こんにちは、マーボーです。
今回は子供と部屋をテーマに、「子供に安全な部屋づくり」についてお話ししていきます。
この記事には広告及びプロモーションを含みます。
部屋の安全対策できていますか?
子供が成長するにつれ、行動範囲も広がりできることもどんどん増えてきます。
そこで気になるのが、
- 子供のケガ、事故
子供の予想外な行動にヒヤヒヤした経験もあるはず。
行動範囲が広がればそれだけ、ケガや事故のリスクも高くなってしまいます。
走り回って転び、家具で口を切ってしまったことが何度かあります。
この記事を読んでいるあなたは、すごくラッキーです。
部屋の安全対策を踏まえて、子供に安全な部屋づくりを解説します。
部屋の中で子供も親も安心して過ごせるよう、安全対策をしていきましょう。
こんな方におすすめ
- 安全対策何から始めていいか分からないあなた
- 親子で安心して過ごせる部屋をつくりたいあなた
- どんな安全対策グッズがあるのか知りたいあなた
※ただし、「子供の安全対策バッチリです」「うちは安全対策とる必要がない」そんな家庭のあなたの閲覧は不向きかもしれません。
記事の内容
- 部屋の安全対策は何をしたらいい?
- 子供がケガしにくい部屋づくり
- 主な安全対策グッズ
部屋の安全対策は何をしたらいい?
普段生活しているぶんでは、それほど危険を感じることは少ないですよね。
ですが、子供目線で見てみると「危ないなぁ」と思うところもあります。
子供の安全対策をしていないと「ケガ」「事故」の原因に繋がりかねません。
子供の予想外な行動にも対応して安全対策をしていく必要があります。
- 何から始めていいにかな?
- 何をしたらいいのかな?
部屋の安全対策していく上で疑問もあるはず。
そこで、安全対策の押さえておくべきポイントを解説します。
- 家具や物の配置を見直す
- 日中子供が過ごす場所から始める
- パパ、ママが危険意識をしっかり持つ
親子が笑って過ごせる部屋が一番です。
部屋の安全対策何をしたらいい?|家具や物の配置を見直す
大人目線で見てみると、それほど危険だと感じませんが、いざ子供目線で見てみるとどうでしょうか。
- テレビ台の高さ
- それぞれの家具の角
- 小物類の保管場所
一つ一つ見ていくと案外「危ない」と思うところがあります。
家具の配置を変えることは難しいですので、小物類の保管場所を配置を手の届かないところに変えましょう。
それだけでも、誤飲の防止に繋がります。
大型の家具などは扉がついているものや、出っ張り、角に注意して対策をすることがオススメです。
部屋の安全対策何をしたらいい?|日中子供が過ごす場所から始める
主に子供が過ごす場所から環境を整えましょう。
パパ、ママの目が行き届くところから始めると安心ですよね。
子供は成長と共にいろんなモノに興味を示し、活動範囲の広がってきます。
日中過ごす場所を中心に環境を整えていくと「どこが危険」「どこに興味を示している」かが親自身も分かってくるはず。
- リビング
- キッチン
- 寝室
- 浴室
- 玄関
だいたいは、リビング中心で過ごすと思うので、リビングから始めて「キッチンへの侵入をどうやって防ぐか」と考えていくと動線も見えてきます。
行動も把握しやすくなるので、子供が日中過ごす場所から始めることをオススメします。
部屋の安全対策何をしたらいい?|パパ、ママが危険意識をしっかり持つ
危険意識を持つことも安全対策の一つです。
子供の予想外な行動にもしっかり対応できるので、危険意識をお互いで持ちましょう。
「これくらい大丈夫」と思っていると、ヒヤリとすることも稀にあります。
気づいたことはお互いで話して安全対策をとることが大事。
- 予想外な行動
子供の行動は予想が掴めないこともあるので、パパもママも危険意識を持って安全対策していきましょう。
子供がケガしにくい部屋づくり
子供がケガをしにくい「部屋」どこに着目していくか見ていきます。
できるだけ子供のケガ、事故を予防するために、家の中でできる対策をとっていきましょう。
行動範囲が広がり、走って転ぶ、家具にぶつかる、落ちる、いろんなことを想定しなければなりません。
- 家具の角・縁
- コード類の配線
- キッチンへの侵入
子供は予想外な行動をとってきますので、それなりに対策をしていると安心です。
思わぬところに登ったり、高い場所にも手が届くようになったりと、子供の成長とともに危険性も増えてきます。
子供と生活していくのであれば、できるだけケガ、事故しない「部屋」意識したいですよね。
子供がどこで「ケガ」をしやすいか、部屋の危険個所の把握はすごく大切なこと。
大きなケガに繋がらない為にもしっかり注意していきたいところです。
子供がケガしにくい部屋づくり|家具の角・縁
ハイハイ、おすわり、つかまり立ち、歩き始めはバランスを上手くとることが苦手でよく転びます。
また、成長するにつれて行動がわんぱくになり、部屋の中で走ったり、高いところからジャンプしたり、ケガや事故のリスクが更に高くなります。
注意したいのは、
- 家具の角や縁
「勢いよくぶつかる」なんてことも。
家具の角や縁には「コーナーガード」の設置がオススメです。
※記事後半で「主な安全対策グッズ」を紹介するので、ぜひ参考にして下さい。
子供がケガしにくい部屋づくり|コード類の配線
いろんなモノに興味を示しますよね。
その中でも、コンセント含めてコード類の配線に興味を示す場合があります。
そんな経験が我が家はありまーす。いろんなところに注意が必要ですね。
コンセントを自分で「抜いたり」「挿したり」する行動も危ないと思ったり、
コードに絡まる危険もあります。
- 感電
- 窒息
防げるところはしっかり防いで、親子で安心して過ごせる部屋にしましょう。
子供がケガしにくい部屋づくり|キッチンへの侵入
ふと気づけば、キッチンへ侵入し戸棚を荒らされた経験ありませんか?
戸棚だけならまだ良いですが「包丁」「コンロ」にまで手を出されるのは危険。
- 包丁を触る
- 鍋をひっくり返す
大きな事故に繋がる可能性も。
料理中、ちょっと目を離したスキになんてことも考えられます。
子供の行動は予想外なため警戒が必要でしょう。
しかし、常に目を光らせながら料理するのも大変。
キッチンの入り口に「ベビーゲート」を設置して侵入を防ぐと一安心ですね。
主な安全対策グッズ
親子で楽しく安心して過ごすためにも「安全対策グッズ」をどんどん使っていきましょう。
「ケガして病院に通う」よりも遥かに安いはずです。
- 病院に通う
- 心配事が増える
「ケガ」「事故」そして病院通いは精神的にもキツい、ストレスも爆速で溜まります。
「安全対策グッズ」は子供のケガ、事故防止の一方で、あなたのストレス予防にも繋がってくるアイテムです。
これでも「使わない」なんてことはないですよね?
それでは、我が家でも導入した主な安全対策グッズを紹介していきます。
- プレイマット
- コーナーガード
- ベビーゲート
- コンセントガード
- ドアストッパー
生活の中で「危ない!」と思ったらどんどん使っていきましょう。
主な安全対策グッズ|プレイマット
子供の行動範囲が広がり、活動も活発になってくると「転んでケガ」なんて心配もあります。
「プレイマット」はただ子供が遊ぶだけではなく、ケガの防止にも十分に活躍してくれるんですよ。
プレイマットは高いクッション性があるので、活発な子供やバランスが上手に取れない赤ちゃんの「転倒」によるケガ防止にも繋がってきます。
- 転倒によるケガ防止
プレイマットのメリット、選び方についてまとめています。
子供が大胆に転んでも安心ですね。
主な安全対策グッズ|コーナーガード
大型家具の縁や角に頭をぶつけるなんてこともあります。
- 走りまわって頭をぶつける
- 転んで頭をぶつける
子供は勢いがありますので、そのままぶつかってしまうと当然「痛い」です。
跡が残ってしまう可能性もあります。
ぶつかった衝撃を少しで和らげる「コーナーガード」
気になる「縁」や「角」に貼るだけ。
コスパ最高で、簡単に安全対策ができます。
主な安全対策グッズ|ベビーゲート
ベビーゲートの注意点を含め、オススメのベビーゲートを厳選して3つ紹介しています。
子供の「キッチン」や「階段」への侵入を防いだりと用途はさまざまです。
危ない場所への侵入を防いだり、触ったらマズイものの前に設置することで「ケガ」「事故」防止ができます。
- 子供の侵入防止
- 子供の物色防止
「ベビーゲート」は大きさや形もさまざまで、部屋の広さや用途に合わせての使用ができます。
突っ張り棒形式や置くだけのもまであるので、色んなシチュエーションで使用してください。
子供を安心して遊ばせたいなら「ベビーゲート」は必須。
主な安全対策グッズ|コンセントガード
コンセントやコード類の配線含めて安全対策は必要です。
- 感電
- 窒息
コンセントで遊んで感電、コード類に絡まって窒息といった事故防止に繋がります。
「そう簡単に」なんて甘い考えは捨てましょう。
子供は何をするか分かりませんし、子供の行動は予想外なことが多いです。
コード類はまとめて、しっかりとコンセントカバーで安全対策がオススメ。
「気づいたときには遅かった」では済まされませんよ。
主な安全対策グッズ|ドアストッパー
ドア開閉時、子供の手の「巻き込み」「挟み込み」を防ぐドアストッパー。
何にでも興味を示す子供なので、ドアを自分で開けてみたり、閉めてみたり、手を挟まないかヒヤヒヤしますよね。
親のあなたでも、ドアに手を挟んでしまった経験ありませんか?
すごく「痛い」ですよね。
このドアストッパーをドアの間に挟むだけ。
ドアが完全に閉まるのを防いでくれます。
- 子供の可愛い手を守る
子供の可愛いを挟み込むという怖い事故も起きています。挟んでからは遅い。
可愛い手を挟む前に。
マーボーのまとめ
子供と一緒に暮らす上で重要な「安全対策」についてお話ししてきまし。
子供は成長とともに活動的になり、いろんなモノに興味をしまします。
「ケガ」「事故」のリスクも高くなるので、部屋の安全対策は必要。
親子で安心して過ごせる部屋を作っていきましょう。
- 家具や物の配置を見直す
- 日中子供が過ごす場所から始める
- パパ、ママが危険意識をしっかり持つ
押さえておくべきポイントは上記3つ。
子供目線で視点を変えて見ると「危ない」と感じるところも出てくるはず。
大きなケガや事故が起きる前に、できる限りの安全対策をとっていきましょう。
- 家具の角・縁
- コード類の配線
- キッチンへの侵入
「それくら大丈夫」「後からでも大丈夫」
緩い考えを捨て、子供のため家庭のためと思ってぜひ今から安全対策をとて下さい。
手遅れになる前に。