こんにちは、マーボーです。
今回は、子供と料理をテーマに、「子供と料理を楽しめる料理本」を厳選して3つ紹介していきます。
この記事にはプロモーションを含みます。
子供っていうのは、大人の「まねごと」をするのが好きで、キッチンに立つと一緒に付いてきて
「やりたい」「させて」と言われた経験、あなたにもあるはず。
実は「子供と料理」の関係は子供の成長において大きく関係していることをご存じですか?
子供と一緒にする料理はちょっと「大変」で「面倒」ですが子供にとって大きなメリットがあるんですよ。
逆に子供と一緒に料理をしない方が怖かったりします。
この際、ちょっと大変で面倒でも子供と一緒に料理を楽しみませんか?
でも何を一緒に作って良いにか分からない、「カレーくらい?」そんな疑問も持っているはず。
この記事を読んでいるあなたは、すごくラッキーです。
子供と一緒に楽しめる料理本を厳選して3つ紹介します。
料理を通して子供と楽しい時間を過ごせるはずです。親子で一緒に作った料理はよりいっそう美味しいですよ。
こんな方におすすめ
- 子供と一緒に料理を楽しみたいあなた
- でも何を一緒に作って良いのか分からないあなた
- 料理を通して親子で楽しい時間を共有したいあなた
※ただし、「もともと料理が得意ですよ」とか「とにかくなんでもさせている」そんな素敵な家庭持っているあなたには、この記事は向いていないかもしれません。
記事の内容
- 親が一緒に料理を楽しむためにすること
- 子供と料理を楽しめる料理本 オススメ3選
親子で一緒に料理を楽しむためにすること
親子料理は工程がどうであれ楽しまないと意味がありません。
手際がとか散らかったりとかしますが、そんなモノを気にしていては、親子料理は楽しくないですよね。
親子で過ごす時間は「笑顔」でいきましょう。
ただし「料理」は危険な部分もあり、子供から目を離すのはちょっと心配。
親子で料理を楽しみためにすることは3つ
- 完璧を求めない。
- 注意事項を説明する。
- 全力で楽しむ。
子供から目を離したスキになんてこともあり得るので、ポイントを押さえて親子で楽しい時間を過ごして下さい。
親子で一緒に料理を楽しむためにすること|完璧を求めない
子供と一緒に料理をすることは、すごく大変なこと。
いつも以上にキッチンが散らかることは覚悟しておきましょう。
そこで「完璧」を求めてしまうと親子料理は楽しめません。
子供と一緒に細かく作業していると工程が前に進まないこともあります。
- 作業工程
- 使用道具
- 後片付け
使用道具も増え、後片付けも大変になりますが、完璧を求めてイライラするよりも全てを割り切って親子料理を楽しみましょう。
親子で一緒に料理を楽しむためにすること|注意事項を説明する
料理を楽しむ前にしっかり注意事項を説明しましょう。
一通り注意事項を説明していれば、安心して料理ができますよね。
- 包丁は危ないから触らない。
- 火は火傷するから近づかない。
- 油を使うときは近づかない
ケガや火傷は極力避けたいですよね。
ただし、子供は目を離したスキに何をするか分かりません。
子供から離れる時は声掛けしてあげるとケガ防止につながるはずです。
注意事項を説明した上で、子供ができるところは任せる。
親子で一緒に料理を楽しむためにすること|全力で楽しむ
親子料理はせっかくの親子との時間です。
全力で楽しみましょう。
少し汚れたからって良いじゃないですか。
少し散らかったって良いじゃないですか。
- 子供と一緒に過ごせる時間
子供と過ごす「楽しい時間」をイライラしたり、面倒くさいと思わず全力で楽しみましょう。
子供と料理を楽しめる料理本 オススメ3選
子供と一緒に料理を楽しむにしても、
- 何を作っていいか分からない。
- 毎回同じ料理で代わり映えしない。
そんな悩みもありますよね。
スマホで調べるの良いですが、子供と一緒に「料理本」を見ながら選んでみるのも親子の触れ合いがあっていいですよ。
「どれ作りたい?」「どれ作ろうか?」料理本を見ながら、一緒に作りたい料理を選ぶ。
すごく良い「時間」ですよね。
そこで、子供と一緒に料理を楽しめる料理の本を厳選して3つ紹介します。
「親子で料理」という楽しい時間を過ごしませんか?
平野レミのおりょうりブック
みなさんご存知、平野レミさん。
「火も包丁も使わない」平野レミさんの豪快なお料理ブックです。
料理といえば「火を使う」「包丁を使う」を前提で考えがちですが、この本では火も包丁も使わない料理を「子供向け」で紹介しています。
- 「卵を割ってご飯にかける」卵かけご飯
- 「ご飯にふりかけをかける」ふりかけご飯
目分量で料理ができる料理本です。本当に簡単に料理ができます。
料理の基礎「料理ってこうなんですよ」というのが学べる本です。
本来の料理ってコレですよね。
浜内千波のママと一緒に作る楽しいごはん
料理研究家の浜内千波さん。
好奇心を掻き立てるテクニックで、料理教室も大盛況。
子供と一緒に料理を楽しむテクニックを盛り込んだ1冊です。
- 初級
- 中級
- 上級
- 番外編
それぞれ分かれており、包丁を持ったことがないお子さんからでも「めちゃくちゃ楽しく」料理ができるはず。
写真も多くて、わかりやすい料理工程で「休日にちょっと作ってみようかな」くらいの軽い感覚で親子料理を楽しめます。
何気ない休日の時間を親子料理で過ごしてみてはどうでしょうか?
子どもクッキング ママと作る休日の朝ごはん
著者は専門誌や食育本でメニュー開発や料理制作をはじめ、数多くのメディアで活躍している葛恵子さん。
親子で楽しみながら料理ができる料理本です。
- 初級
- 中級
- 上級
- おやつ編
初級編では「スクランブルエッグ」「フレンチトースト」などを紹介しています。
簡単に何でも紹介しているので、「次なに作ろうか?」と子供の自信にも繋がる1冊です。
「ゼリー」「クッキー」などの作り方も「もおやつ編」で紹介しているので、休日のおやつを一緒に作って、
「親子でおやつタイム」子供と過ごす時間を楽しんで下さい。
マーボーのまとめ
料理を楽しむためにすることを踏まえて、子供と楽しめる料理本を厳選して3つ紹介しました。
子供と一緒にする料理は楽しいですが、いろんなところに気を配る必要があります。
作業が前に進まないとか、いろいろ散らかって大変ですが、完璧を求めて
「イライラ」しないようにして下さい。
「ケガ」「火傷」は本当に注意が必要です。
料理をする上でしっかりと注意事項を伝えましょう。
親子で過ごす時間は限られています。
少しくらい汚れても、少しくらい散らかっても、子供と過ごす時間を全力で楽しんで下さい。
きっと子供にも伝わるはずです。
「親子で料理をする楽しさ」