
こんにちは、マーボーです。
今回は、子供と公園をテーマに、「親子で公園デビューのタイミング」についてお話していきます。
新生児期を過ぎると外出できるようなり、親子での活動の幅も広がってきます。
最初は、ちょっとした時間の「外気浴」から始めることがオススメ。
外の環境に慣れてくると「公園デビュー」のことを考えますよね。
- もっと外の環境でいろんな刺激を与えたい
- 子供と一緒に公園で遊びたい、遊ばせたい
と思う「お父さん」「お母さん」も少なくないはず。
この記事を読んでいるあなたは、すごくラッキーです。
「親子での公園デビューのタイミング」について子供と公園で楽しく過ごすための注意点を含めて解説していきます。
「公園デビュー」ができれば、親子で楽しい時間が過ごせるはずです。

こんな方におすすめ
- 子供の公園デビューのタイミングを知りたいあなた
- そろそろ子供を公園で遊ばせたいと感じているあなた
- 親子で公園デビューしたいと考えているあなた
※ただし「すでに公園デビューしてます」とか「親子で楽しく公園で過ごせてます」そんなあなたの閲覧は不向きかもしれません。
記事の内容
- 親子で公園デビューするときのタイミング
- 子供と公園で過ごすときの注意点
親子で公園デビューするときのタイミング
公園に行くと、よくベビーカーを押して散歩している風景を見ますが、
行くところは「新生児」からでも散歩がてらに外出なんて行くんじゃないでしょうか。
やっぱり上の子がいると、外出する頻度が高い印象です。

兄弟(姉妹)がいるところは早い段階で公園デビューしてるみたいですね。
- 首がすわってから公園デビュー
- ハイハイしだしてら公園デビュー
- 一人歩きしだしてから公園デビュー
早い段階で考えると、ケガや事故などが心配で子供から目を離せないですが、
部屋の環境とは違った新しい刺激を「公園」という環境が与えてくれることは間違い無いですね。
親子で公園デビューするときのタイミング|首がすわってから公園デビュー
まだ公園の遊具は早いので、
抱っこ紐やベビーカーで散歩がてらに公園へ外出くらいが丁度いいです。
- 外の空気に触れる
- 親子でスキンシップ
遊具で遊ぶだけが公園ではありません。
公園の雰囲気を肌で感じたり、自然に触れたり、さまざまな経験ができます。
公園のベンチやレジャーシートを広げて一緒に過ごすと「親子とのスキンシップ」も取れて楽しい時間が過ごせるはず。
親子で公園デビューするときのタイミング|ハイハイしだしてから公園デビュー
まだまだ子供から目が離せませんが、ハイハイができるようになると芝生の上で「ボール遊び」ができます。
室内でのボール遊びと違った体験ができ、子供も喜ぶはずです。
また、芝生の上でハイハイなんかして「芝生の感触を肌で感じたり」「落ち葉なんかを掴んでみたり」
子供にとって新しい発見もあるはず。
- 体験する
- 肌で感じる
レジャーシートを広げて一緒に過ごすのもオススメです。
一緒にゴロゴロしたり、遊んだり、おやつを食べたり、親子での「ふれあい」を楽しみましょう。
親子で公園デビューするときのタイミング|一人歩きしだしてから公園デビュー
歩き出すと興味のあるものや、行動範囲も広がってきます。
「滑り台」や「ブランコ」などの遊具も親子で一緒に楽しめますね。
遊具で遊んだり、芝生の上を歩いたり、遊べる範囲も広がり楽しさも倍増です。
公園で経験できることも増えます。
- 遊具で遊ぶ
- 砂場で遊ぶ
- ボール遊び
公園に「遊び道具」を持って行って親子で一緒に楽しい時間も過ごせます。
「ボール」「砂場遊びセット」「シャボン玉」など公園での遊びの幅が広がると子供も嬉しいはずですよ。
子供と公園で過ごすときの注意点
子供と公園で楽しく過ごすためにも「注意点」を押さえておきましょう。
「うっかり」なんてことがないようにしたいですね。
安全に楽しく過ごすためにも「気をつけるポイント」としての「注意点」知っておいて下さい。
- 子供の行動に注意する
- 遊ぶ服装に注意する
- 準備物を揃える
最低限3つ注意しましょう。
室内とは違ったリスクもあるので、親がしっかり意識して「安全」に公園で過ごしたいですね。
「楽しかった」「また、遊びたい」と言える公園遊びにしましょう。
子供と公園で過ごすときの注意点|子供の行動に注意する
いろんな年齢層の子供が遊ぶ公園です。
大きい子から小さい子までさまざまですよね。
子供同士の接触には注意しましょう。
激しく接触して「ケガ」なんてこともあります。
- 子供から目は離さない
また子供の行動は予想外なことが多いです。
ちょっと目を離した隙に「見失った」「高い所に登っていた」など危険があります。
ちょっとした「ケガ」ならいいですが、大きな事故や事件にならないためにも、
「子供の行動に注意」して、子供から目を離さないようにして下さい。
子供と公園で過ごすときの注意点|遊ぶ服装に注意する
遊びやすい服装が適してます。
子供は活発でよく動くので「動きやすい服装」や「汚れてもいい服装」がベスト。
- フード付き
- フリル付き
- 紐が長い
などの服装は公園遊びでは「不向き」
保育園でも「フード付きは避けて下さい」と言われてますよね。
遊具などに引っかかって「ケガ」する危険があるので、遊ぶときの服装は注意したいです。
汚れてもいいような、運動しやすい服装で遊ばせるようにしましょう。
「ケガ」や「事故」に繋がる前に防げるところは防ぐ。
子供と公園で過ごすときの注意点|準備物を揃える
外での活動になるので、しっかり準備して忘れ物がないようにしたいですね。
季節によって、準備する物は変わってきますが最低限の物は準備して行きましょう。
- オムツ
- お尻ふき
- 着替え
- ビニール袋
- タオル
- 水筒(飲み物)
- 帽子
子供はいっぱい汗をかくので、出かける先が近くの公園であっても、
必要最低限の準備をしておくと「安心」。
あと必要であれば「虫除けスプレー」や「日焼け止め」の準備をしておくと、なにかと助かるはずです。
「今日はちょっと公園で過ごそうかな」なんて時は、レジャーシートがあると休憩もできるのでオススメですよ。
マーボーのまとめ
子供と公園で遊ぶときの注意点を含め、親子での公園デビューのタイミングについてお話ししてきました。
子供の公園デビューは、それぞれの家庭で「タイミング」が違うので難しい部分ですが、一つの指標になれば嬉しいです。
- 首がすわってから公園デビュー
- ハイハイしだしてら公園デビュー
- 一人歩きしだしてから公園デビュー
年齢が小さい内は公園の遊具などでは遊べませんが、
「新しいモノに触れる」といった、いろんな刺激を受けることができます。
室内の環境と違った空気に触れ、親子で一緒に過ごすと「スキンシップ」も増え子供も喜ぶはず。
そこで、子供と一緒に公園で過ごすときの注意点として、
- 子供の行動に注意する
- 遊ぶ服装に注意する
- 準備物を揃える
上記の3つを注意しましょう。
子供は予想外な行動をとったりするので、トラブルに繋がらないためにも子供からは「目を離さなように」することが大切です。
また、遊ぶときは「汚れてもいい」「動きやすい」服装がオススメ。
ちょっと近くの公園に行くときも、必要最低限の準備をしてお出かけすると「安心」ですね。
子供の「体調」や「調子」に合わせて、親子一緒に公園で過ごしてみてはどうでしょうか。
