こんにちは、マーボーです。
今回は、子育てと時間をテーマに、「自分の時間の作り方」についてお話していきます。
子供と一緒にいる時間が増えることで、
今まで当たり前にあった「自分の時間」の確保って難しくなりますよね。
子供が生まれると高確率で「自分の時間」は削られます。
- 日中の面倒
- 夜泣き対応
まだ子供が小さいうちは夜泣きもあり、まとまった睡眠も取れません。
日中の時間も子供の面倒だったり、家事に追われる日々で毎日大変です。
参考
実際僕の家庭も、子供が生まれてから夫婦ともども、自分の時間はなくなりました。
子供中心の生活になり自分の時間が欲しくてストレスが溜まる毎日でした。
この記事を読んでいるあなたは、凄くラッキーです。
子育てにおける自分の時間の作り方について、今すぐ捨てるべき習慣を踏まえて解説していきます。
子供中心の生活ですが、「自分の時間」は子育てをする上げは大切なことです。
ストレスなく夫婦で笑える子育てをしてみませんか?
こんな方におすすめ
- 育休中でも自分の時間を欲しいと感じるあなた
- 自分の時間がなく毎日子育てに家事に忙しいあなた
- 無理して子育てを頑張ってストレスが溜まっているあなた
※ただし、「すでに自分の時間を持っている」「自分の時間なんていらない」絶賛フルコミット中のあなたの閲覧は禁止ですよ。
記事の内容
- 子育て中の自分時間は悪ではない
- 子育て中捨てるべきダメな習慣
- 今すぐできる子育てにおける自分時間の作り方
「共働き」「子育て」そして時間。大切な時間を削る必要はありません。
子育て中の自分時間は悪ではない
- ゆっくりできる
- リフレッシュできる
- ストレス発散に繋がる
今まで普通にあった「自分の時間」子供が生まれるとほぼなくなります。
もちろん、子育ては夫婦で行っていくものですが、日本ではまだまだ子育ては女性の役割だという考えも広がっています。
子育て中自分の時間を作って、息抜きすることを「悪」だとバッシングする時代遅れの方もいたり、そんな日本は男性が子育てに協力的ではない国で有名です。
子育てをしている方にとっては「自分の時間」は必要です。
ただ、自分の時間をとることに対して、「後ろめたい気持ちになったり」「母親失格だと思われる」「育児放棄した気持ちになり子供に申し訳ない」そう思うことも少なくありません。
参考
僕もそうだったんですが、子育てで一番辛いと感じたことは「自分の時間」がないことです。
自分の時間もなく、ひたすら子育てそんな毎日ではストレスも溜まり、あなたから笑顔がなくなってしまいます。
笑顔がなくなってしまうと子育ては楽しくなくなります。夫婦仲もあ悪くなる原因にもなるので、思い切って自分の時間を作りましょう。
あなたが笑顔で子育てをするためにもしっかり「自分の時間」を大切にして下さい。
子育て中の自分時間は悪ではない|ゆっくりできる
子育て中に自分の時間を持つと当たり前ですが「ゆっくり」できます。
この「ゆっくり」できる時間は決して悪いことではなくあなたにとって、すごく「良いこと」なんですよ。
- 気持ちを整理できる
どうしても、子育てはバタバタしてしまい自分の思い通りにならずに結果、イライラしますよね。
そんな時に「ゆっくり」せずに焦った気持ちだけで前に進んでいると、イライラが解消されるわけでもなく逆に溜まっていくだけです。
「ゆっくりする時間を持ち、焦った気持ちを整理する」
気持ちが整理できれば「本当にやるべきこと」が見えてくるので、イライラすることなく楽しく子育てができるはずです。
子育て中の自分時間は悪ではない|リフレッシュできる
イライラして子供と向き合っても楽しくありませんよね。
子供だってイライラしているあなたの顔は見たくないはずですよ。
- 気持ちを新しくする
溜まったものをそのままにしておくと「毒」です。
リフレッシュして毒を吐きましょう。
- ランチに出かける
- 買い物に出かける
- 趣味の時間にする
何でも良いです。あなたの好きなことをしましょう。
リフレッシュして気持ちを新たに子供と向き合うと、きっと笑顔になっていますよ。
子育て中の自分時間は悪ではない|ストレス発散に繋がる
子育て中の自分時間は「ストレス発散」に繋がります。
毎日子育てに追われていると、自分の時間なんか取れないですよね。
好きなこともできないとなれば、ストレスも溜まって当然です。
ストレスが溜まったまま「子育て」を頑張るとなると体力も保ちませんし、子供と向き合うことが苦痛に感じます。
- ゆっくりする
- リフレッシュする
上2つで述べたことは結局、あなたのストレス発散に繋がるということ。
いい形でストレス発散できれば、新た気持ちで子供と向き合えるはずです。
子育て中の自分時間は決して「悪」ではありませんよ。
子育て中捨てるべきダメな習慣
- 夜更かし
- 遅起き
- 完璧習慣
子育て中「自分の時間」がほしい。そしたら習慣を見直してみましょう。
案外無駄な習慣が多いかもしれません。
自分の時間を作るには、習慣の断捨離をオススメします。
参考
僕自身も今まで「自分の習慣」もありました。
子供が生まれてから、今までの習慣ではどうしてもキツい部分があったので、習慣を見直して断捨離をしました。
習慣を断捨離するると、後から解説しますが、子育て中の時間の作り方にかなり有利になるからです。
今回は僕が断捨離した習慣を例に挙げ解説していきます。
子育て中捨てるべきダメな習慣|夜更かし
自分の時間は「夜」そう考えて習慣になっていませんか?
子供が小さいときは「夜泣き」や「寝ぐずり」でまとまった時間は取れませんが、子供が大きくなると睡眠もしっかり取れるので、自分の時間もまとまってきます。
そこで、考えるのが
子供が寝てから自分の時間
夜に時間を作ってしまう習慣になります。
参考
僕も夜に時間を作って、自分の好きなことをしていました。
ただ、夜に時間を作って遅くまで起きていると、次の日に疲れが残ってしまいます。
疲れも取れずに、朝起きるのも辛いです。
次の日が「お休み」だからといって、夜遅くまで起きている習慣はやめましょう。
子育て中捨てるべきダメな習慣|遅起き
夜更かしをすると、ダラダラと遅くま寝ていますよね。
結果、お休みの日でも起きるのが辛く、遅く起きる習慣になっていませんか?
遅く起きてしまうと、時間も限られてくるので、何かと不便ですよね。
- 気がつくと昼
- 日中も眠たい
- 疲れも取れない
自分の思うように過ごせません。
子育て中ですので、ストレスもさらに溜まってしまいます。
参考
実際僕も、遅く起きていた人です。
疲れがなかなか取れなかったり、子供と遊ぶ体力もありませんでした。
「夜更かし」「遅起き」この繰り返しで時間を作っていくとデメリットの方が大きいですので今すぐ止めましょう。
子育て中捨てるべきダメな習慣|完璧習慣
完璧習慣は本当に捨てましょう。
「子育て」を他所の家庭と比べると、どうしても完璧にしようと考えてしまいます。
- 掃除も綺麗にしているはず
- 料理も手作りで美味しいはず
- 子供の面倒もしっかり見れているはず
いろいろ他の家庭と自分の家庭を比べると、自分を追い込んでしまう結果になります。
頑張れば頑張るほど、逆にストレスを溜める結果になります。
完璧主義は子育てを空回りする結果となり「自分の時間」は遠ざかってしまいます。
今すぐできる子育てにおける自分時間の作り方
子育て中「自分の時間」を作ることは悪ではないと言いました。
自分の時間を作ることで、ストレスの軽減に繋がり「のびのびと子育て」ができるようになります。
自分の時間を取ると、親だから少し後ろめたい気持ちもあると思いますが、割り切って考えましょう。
時間も取れずにストレスばかり溜めていては、子育てを楽しむこともできません。
子供と笑顔で、向き合うためにも自分の時間は大切。
- 子育てにちょっと疲れた
- ちょっと一人になりたい
- もう限界に近い
子育て中、誰でも思う感情です。
こんな感情のままでは子育てを続けようと思っても難しいので、「自分の時間」を作ってリフレッシュしましょう。
- ガンガン頼る
- 完璧主義を捨てる
- 寝ている時間を使う
子育て中も息抜きは必要です。
リフレッシュして新しい気持ちで子供と向き合いましょう。
今すぐできる子育てにおける自分時間の作り方|ガンガン頼る
頼れるモノにはガンガン頼っていきましょう。
子育て中の「自分の時間」を一人で作ろうとするとハードルが高いですよね。
無理をせず頼るのがベスト。
- 家族に協力してもらう
- 時短便利グッズを使う
- 宅食サービスを使う
自分一人でフル稼働しても時間は作れません。
それぞれを上手く利用して「自分の時間」を作っていきましょう。
例えば、
家事で使える「便利グッズ」料理、掃除、洗濯めんどうなことは、いい加減卒業じましょう。
便利な宅食サービスに頼って「自分の時間」を作ることもオススメ。
子育てでは「家事」も重要になってくる要素ですよね。
どうやって一緒に両立していくか、「頼れるモノにはガンガン頼りましょう」
今すぐできる子育てにおける自分時間の作り方|完璧主義を捨てる
完璧主義を捨ててある程度「ズボラ」でいきましょう。
他の家庭と自分を比べて完璧主義になってませんか?
- ご飯は毎日手作り
- お風呂もしっかり入れている
- 寝かしつける時間も早い
確かに子育てをしていると、他の家庭と比べてしまいがちなんですが、気にする必要はありません。
自分らしく子育てをしていきましょう。
参考
僕の家庭では惣菜や宅食サービスを利用したりで、食事は毎日手作りではないです。
たまに外食もいきます。
お風呂なんですが、子供のイヤイヤがひどい時には、一日スルーしたり入らない日もあります。
寝かしつけも、22時過ぎになることも多々ありますよ。
子育ては適当で大丈夫です。完璧を求めると完璧に溺れてストレスが溜まりますよ。
今すぐできる子育てにおける自分時間の作り方|寝ている時間を使う
子供が寝ている時間をフル活用しましょう。
寝ている時間に「自分の好きなことをする」何でもいいので、子供が寝ている時間を使うこと。
子供が寝ている時間に「オンラインフィットネス」で身体を動かしてストレス発散させるとか、
身体を動かして「悩む暇をなくす」ことがポイント
【必見】忙しいママ|自宅でこっそり綺麗を作るオンライダイエット おすすめ3選
コーヒーを飲みながら、読書を楽しむとか、ゆっくり過ごすのもアリ。
- お昼寝の時間
- 寝かしつけたあと
- 早朝(朝活)
あなたのライフスタイルに合わせて「子供が寝ている時間」を活用してみて下さい。
マーボーのまとめ
子育てにおける「自分の時間」の作り方についてお話しました。
子育て中に自分の時間を持つことは「悪い」ことではありません。
子育ては365日年中無休です。
休みなく続けていると、子供と向き合うことが辛く感じるはず。
- ガンガン頼る
- 完璧主義を捨てる
- 寝ている時間を使う
「辛い」と感じた時こそ、自分の時間を作る。
子育て中、上手に自分の時間を作って子供と向き合ってみて下さい。
家族が笑って過ごすことが一番です。