こんにちは、マーボーです。
今回は、子供の睡眠をテーマに、「子供の寝かしつけで大切にしたいこと」についてお話していきます。
この記事は広告及びプロモーションを含みます。
なかなか子供が夜寝ないで心配したり、子供と夜遅くまで付き合った経験が、あなたにもあるはずです。
一生懸命寝かしつけようとしても、なかなか夜寝てくれませんよね。
- 何でうちの子だけこんなに寝ないのかな?
- ほかの子はどんな寝かしつけ方をしているのか?
- ほかの子は何時ころ寝かしつけてるのかな?
ちょっと気になったり、心配したりで「寝かしつけ」に苦労していることでしょう。
子供の寝かしつけで大切にしたいこと、ズバリ。
- 眠れる環境を作る
- 絵本の読み聞かせ
- 寝る前のスマホを控える
- 子供と一緒に添い寝をする
※記事後半で解説します。
その前に、子供の「寝かしつけ」を考える前に、意識してほしいことがあります。
- 寝ない子は寝ない
寝る子は寝るし、寝ない子は寝ません。それも一つの子供の個性ですので大切にして下さい。
この記事を読んでいるあなたは、凄くラッキーです。
「寝ない子は寝ない」を前提に子供の寝かしつけについてお話していきます。
少しでも子供の寝かしつけが楽になるはずです。
こんな方におすすめ
- 子供の寝かしつけに困っているあなた
- 子供を無理に寝かしつけているあなた
- なかなか子供が寝てくれないと感じているあなた
※ただし、「子供の寝かしつけには全然困ってない」と感じているあなたの閲覧は禁止ですよ。
参考
うちの子を参考にお話しすると、9時過ぎころから寝かしつけますが、元気に寝室で遊んでます。
親の方が先に寝落ちしてしまったりすることも多々あるくらいです。
記事の内容
- 子供が眠らない原因
- 子供の寝かしつけで大切にしたいこと
子供が眠らない原因
「子供がなかなか寝ない」「寝つきが悪く、すぐ起きる」ちょっと心配になってしまいますよね。
子供の成長をテーマに「睡眠」について解説しているので、こちらの記事も参考にしてみて下さい。
確かに、睡眠は子供の「個性」「体質」にもよりますが、家庭環境等も影響していると言われています。
家庭環境含めて、子供の眠らない原因について触れていきます。
- 親の過剰な圧力
- 親の生活習慣の変化
- お昼寝の時間が長い
- お昼寝のタイミング
見直せるところは、見直してみると良いかもしれないですね。
子供が眠らない原因|親の過剰な圧力
親が過剰に子供に「寝なさい」と圧力をかけることは避けましょう。
- 早く寝なさい
- いいから寝なさい
無理な寝かしつけは、お互いのストレスの原因になります。
子供が寝ないで「イライラ」して強く当たったり、当たられた子供は「泣いたり」して余計に寝ません。
- まだ、遊びたい
- 何で寝ないといけないの?
子供はこう思うモノ。
過剰な圧力がストレスの原因になり、子供の「眠らない」原因の一つです。
気持ちのコントロールが必要になりますね。
子供が眠らない原因|親の生活習慣の変化
「テレビ」「スマホ」の影響もあり夜遅くまで起きている、夜型の家庭も増えてきました。
また、「共働き」といった働く親の家庭環境に合わせた生活スタイルによる生活環境の変化も影響してきます。
- 食事
- お風呂
親の働く時間に影響され夜ご飯といった「食事」そして「入浴」も時間的にどんどんずれ込む形になります。
当然、「テレビ」「スマホ」も見ますので子供も覚醒してしまい結果「寝ない」原因となります。
子供には親と「遊ぶ時間」もありますので、遊ぶことにより目が覚めてしまい「寝ない」原因の一つです。
子供が眠らない原因|お昼寝の時間が長い
長時間の昼寝は夜寝ない原因になります。
- 目安で2〜3時間程度
睡眠にはホルモンも関係してきます。
昼寝が長すぎると、夜「眠気を誘うホルモン」の分泌が少なくなり、なかなか眠くならなくなってしまいます。
昼食を食べてお昼寝をして「2〜3時間」で起こすようにしましょう。
「美味しいおやつ」を食べて、午後から元気に遊ばせるようにすると、良い感じに夜眠くなってくるはずですよ。
子供が眠らない原因|お昼寝のタイミング
お昼寝がズレ込んでしまうこともありますよね。
良いタイミングで眠らずに夕方あたりで寝てしまったこともあるでしょう。
お昼寝がずれ込んでしまうと、夜までの時間も短くなり寝ない原因の一つになってしまいます。
買い物など、遠くへのお出かけしたら、なかなか良いタイミングでのお昼寝は難しいですよね。
- お出かけによる時間のズレ
- お出かけによる覚醒
車の中で寝たり本来のお昼寝のタイミングや環境が変われば夜の睡眠にも影響してきます。
タイミングや環境が変われば生活のリズムの変化も考えられるので「寝ない」原因の一つです。
子供の寝かしつけで大切にしたいこと
「子供の寝かしつけ方」とか「子供を寝かしつける方法」よりもあえて「寝かしつける上で大切したいこ」として触れていきます。
冒頭で述べた通りで「寝ない子は寝ません」このことをちょっと意識すると楽です。
(※ただし、「あまりにも寝ない」と感じたら専門家に相談することをおすすめします)
家族で生活習慣を整えることが一番なんですが、なかなか上手くはいきません。
ちょっと無理して時間に追われるよりも自分たちにあったことから始めていくのベスト。
- 無理に寝かしつける必要はない
眠くなるように誘導してくことが大切です。
子供の寝かしつけで大切にしたいこと3つ紹介します。
- 眠れる環境を作る
- 絵本の読み聞かせ
- 寝る前のスマホを控える
- 子供と一緒に添い寝をする
子供の寝かしつけで大切にしたいこと|眠れる環境を作る
電気が付いると、寝たくても寝れません。
それどころか逆に覚醒してしまいます。
子供の眠気を誘う環境を整えることから始めましょう。
- 部屋の明るさの調整
- 音楽を取り入れる(BGM)
寝るときに部屋が明るい状態だと、覚醒した脳が覚醒してしまい「寝る」という判断がつきづらいです。
テレビの電源を切って部屋を薄暗くして、寝る準備を整えましょう。
部屋を暗くする事で脳が落ち着きますので、子供もリラックスして眠気を誘えます。
音楽(BGM)を取り入れるのも効果的です。
- 胎内音
- スローテンポの音楽
「寝かしつけおもちゃ」を使うと、いい感じに子供の眠気を誘うことができ、寝ぐずりにも効果的です。
子供がリラックスできる環境を作りましょう。
子供の寝かしつけで大切にしたいこと|絵本の読み聞かせ
寝る前に「絵本の読み聞かせ」をしてみましょう。
絵本の読み聞かせを寝る前のコミュニケーションの一つとして取り入れてみて下さい。
絵本の読み聞かせを一つのコミュニケーションとして継続できれば、子供は「絵本」が楽しみになりますよね。
「今日はどんな絵本を読もうか?」「どんなお話が好き?」寝る前の楽しみを作ってみて下さい。
- 楽しみを作る
- 習慣にする
絵本の読み聞かせを一つの楽しみとして、寝る前の習慣にしていきましょう。
寝ることが楽しくなって、良い夢を見れるはずですよ。
子供の寝かしつけで大切にしたいこと|寝る前のスマホを控える
スマホは脳を覚醒させてしまう原因の一つです。
スマホから出る「ブルーライト」は気をつけましょう。
魅力的なアプリがいっぱいあり、子供は興味津々です。
もっと「スマホで遊びたい」「YouTube見たい」ですが、覚醒してしまい眠気が遠のいてしまいます。
- 寝る30分前は見せない
寝る30分前は、スマホなどは極力控えましょう。
どうしてもスマホのアプリを使用してスローテンポの曲を使いたい、BGMでオルゴールを流したい場合はスマホの画面は見せずに、曲だけ聴かせるようすると良いですよ。
子供の寝かしつけで大切にしたいこと|子供と一緒に添い寝をする
添い寝は子供にとって、安心感を与えてくれます。
- 手を繋いだり
- 話しかけたり
- 背中をさすったり
親とのスキンシップにより気持ちもリラックスできます。
リラックスすることによって、覚醒状態にあった脳や心拍も落ち着いてきます。
添い寝しながら、「今日は楽しかった?」「明日は何て遊ぼうか?」と子供と少しお話をしたり、背中をさすったり、トントンしたりスキンシップを意識して見て下さい。
子供も安心して眠ってくれるはずです。
マーボーのまとめ
子供の睡眠をテーマにお話ししてきました。
参考
20:00 お風呂
21:00 寝かしつけ
22:00 入眠
寝ないときは、「23:00」頃まで格闘しますが、僕の家庭ではこんな感じです。
確かに最初は心配しますが「寝ない原因」が少しでも分かると親も安心ですよね。
生活習慣を見直すことが難しい家庭は「寝かしつけで大切にしたいこと」を心がけてみて下さい。
- 眠れる環境を作る
- 絵本の読み聞かせ
- 寝る前のスマホを控える
- 子供と一緒に添い寝をする
お子さんも安心して、良い夢を見れるはずですよ。