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理学療法士の転職を実体験で語る!|転職をきっかけに変わった「3つ」の我が家の子育て

こんにちは、マーボーです。

今回は、理学療法士の転職をテーマに「転職をきっかけに変わった我が家の子育て」についてお話していきます。

 

初めに言っておきますが、転職して悪い方に変わったわけではありません。

転職する前は病院勤務の理学療法士でしたが、

現在は、某施設にて理学療法士として働いています。

 

理学療法士に専念しつつ「子育て」もできているので、

正直言って、転職して正解でした。

 

この記事を読んでいるあなたは、凄くラッキーです。

理学療法士として病院を転職したきっかけを踏まえて、転職して変わった我が家の子育てについて紹介します。

 

「理学療法士として専念しつつ、子育てがしたい」そういった、

一つの働き方の助けになるはずです。

 

こんな方におすすめ

  • 病院勤務が忙しいと感じているあなた
  • 理学療法士も子育ても両立させたいと感じているあなた
  • 病院勤務が忙しく理学療法士として転職を考えているあなた

※ただし「転職も考えていない」「子育てとの両立もできている」そんなあなたの閲覧は不向きかもしれません。

 

ポイント

  • 理学療法士として病院を転職したきっかけ
  • 転職して変わった我が家の子育て

 

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理学療法士として病院を転職したきっかけ

民間の病院に5年「理学療法士」として働いたあと、

転職をしました。

 

当時は病棟リハと外来リハを担当しており、

毎日の治療やカルテ等の記録をこなす日々。

 

転職をしたきっかけ

  • 子供が生まれた
  • 業務が忙しい
  • 上司ともめた

 

理学療法士として働きつつ、子育てもしていきたいと思いもありましたけど、

現状に不満を感じていたことも事実です。

 

理学療法士として病院を転職したきっかけ|子供が生まれた

転職をしたきっかけに「子供が生まれた」ことが第一にありました。

父親として「子育て」に参加したかったからです。

 

「子育ては母親」というイメージが現代社会には根付いていますが、

夫婦共に子供と向き合うことが大切。

 

  • 共働きという現状

 

子育てが一方的に偏ると、家庭的にも不利。

妻も理学療法士なので、子育てとの両立もちょっと大変。

 

理学療法士として病院を転職したきっかけ|業務が忙しい

勤務時間は8:30~17:30までですが、

書類業務などもあり残業三昧。

 

症例発表や研究発表などの準備が重なるときもあります。

院内研修会や他病院での勉強参加。

 

帰宅は20時過ぎがザラ。

仕事量が多すぎて子育て回す体力も限界。

 

  • 日々の残業
  • まとまった休日なし
  • 土曜日出勤のシフト制

 

子育てどころではありません。

保育園の行事参加を考えると現状難しいところがありました。

 

理学療法士として病院を転職したきっかけ|上司ともめた

共働きでもあったことで、

我が家は0歳児で息子を保育園に預けました。

 

保育園に預けたことで、妻も早いうちに職場復帰。

ただ、息子が風邪をひく回数が増えたり、

いろんな病気をもらってくる頻度が急増。

 

  • 病気をもらってくるようになった
  • 有給休暇の習得
  • 上司の小言

 

そのため、有給休暇を習得する頻度も比例して急増しました。

 

仕方のないことなんですが、

上司に文句を言われたり、小言を言われたりと経験。

 

  • また?
  • 有給取りすぎ!
  • 奥さん休めないの?
  • 有給休暇が欲しい?その言い方が気に入らない

 

ふざけた事ばかり言われてたので現職場退職し、

理学療法士として専念しつつ「子育て」できる職場へ転職を決意。

 

転職して変わった我が家の子育て

現在、理学療法士として専念しつつ子育ても両立できています。

 

あのまま病院に残ってても、

「理学療法士」「子育て」両方に対する未来はなかったはず。

みごと転職に成功。

 

転職した結果

  • 保育園のイベントに参加
  • 子供の急な病気に対応
  • 子供と過ごす時間

 

時代が変われば、働き方も変わってきます。

少しでも不満に思えば、早めに動いてみるのもオススメ。

 

子育て面以外にも年収が大幅に上がったのも嬉しいポイント




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転職して変わった我が家の子育て|保育園のイベントに参加

病院勤務時代はシフト制だったため、

土曜日も勤務になることがほとんど。

 

転職してからは、休みが週休二日「完全土日」になり、

保育園のイベントに参加できるようになりました。

 

  • 運動会
  • お遊戯会
  • 親子遠足など

 

土曜日にイベントが入ったりすることが多いですよね。

 

夫婦で保育園のイベントを楽しみつつ、

イベントを通して子供の成長を実感できてます。

 

転職して変わった我が家の子育て|子供の急な病気に対応

子供って急に病気しやすくて、

特に保育園に預け出すと増えます。

 

  • 有給休暇の習得

 

以前は小言や文句を言われつつの「有給休暇」に、

すごくストレスを感じていました。

 

転職してから有給休暇の習得にストレスを感じたことは、

一切ありません。

 

むしろ取りやすくなりました。

 

年間5日という縛りができたことも大事なポイントですが、

子育てに理解がある職場環境がいかに大事かと実感。

 

今は、夫婦協力しながら子供の病気の対応ができています。

 

転職して変わった我が家の子育て|子供と過ごす時間

職場が変わり、子供と過ごす時間が増えました。

 

病院勤務だと院内の「勉強会」「研修会」の参加をはじめ、

地域の理学療法士の勉強会にも参加が頻繁でした。

 

評価や記録などの残業もあり、

帰宅時間も遅くほぼ20時過ぎ。

妻に子育ての負担も増えていたことも事実。

 

転職してからは、

  • 勉強会なし
  • 研修会なし
  • 残業なし

 

今では17時にタイムカードを押して帰宅。

保育園のお迎えも行けるようになり、自宅に帰って息子と遊ぶ時間が増えました。

 

妻の育児負担も減り、息子も笑顔もみれているので幸せです。

 

マーボーのまとめ

今回は、理学療法士の転職をテーマに「転職をきっかけに変わった我が家の子育て」についてお話してきました。

 

僕自身、病院勤務の理学療法士でしたが、

毎日の残業に疲労困憊。

 

共働きでもあったので、妻に子育ての負担も大きくかかっていました。

「理学療法士として専念しつつ、子育てがしたい」

 

転職をしたきっかけ

  • 子供が生まれた
  • 業務が忙しい
  • 上司ともめた

 

夫婦共働きでもあり理学療法士として、

「子育て」がしやすい職場に転職する意義がありました。

 

転職した結果

  • 保育園のイベントに参加
  • 子供の急な病気に対応
  • 子供と過ごす時間

 

今では「理学療法士」と「子育て」を両立しつつ、

家族ともに楽しく生活できているので、一つの行動に「転職」はありだと実感しています。 




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マーボー

はじめまして、子育て|暮らしの情報発信【マヒログ】を運営しているマーボーです。 長崎の田舎で「妻」と「息子」の三人で静かに暮らしています。 当ブログは理学療法士で、一児のパパであるマーボーが、子育てをしている「パパさん」「ママさん」の何かに響いたらいいなという思いで運営しているブログです。 「家族で笑える日常にふぉーかす」ぜひマヒログをよろしくお願いします。 SNSでのいいねやフォローありがとうございます。

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