こんにちは、マーボーです。
今回は、0歳から保育園をテーマに「我が家が0歳の息子を保育園に預けた理由」についてお話していきます。
我が家は「妻」が育児休暇を取ってくれて、
仕事復帰のため0歳から息子を保育園へ預けました。
「0歳から保育園」ということだったので、
夫婦でも話し合いをして「預ける」という結論にいたりました。
「0歳から保育園」は夫婦間でも葛藤があり、もちろん「専業」という考えも。
「0歳から保育園に預けようか悩んでいる」「周りの家庭はどうなの?」
ちょっと気になるところですよね。
この記事を読んでいるあなたは、すごくラッキーです。
可愛い盛りの0歳児を保育園に預けた我が家なりの理由を踏まえて、周りの「反応」「声」についてお話していきます。
「早くから子供を保育園に預ける」あなたの家庭なりの答えが見つかるはずです。
こんな方におすすめ
- 子供を保育園に預けようか悩んでいるあなた
- 0歳から保育園に預けた理由を探しているあなた
- 早くから子供を保育園に預けることに躊躇しているあなた
※ただし「我が家なりに答えが出てます」「特に迷ってない」そんなあなたの閲覧は不向きかもしれません。
記事の内容
- 0歳から保育園に預けた理由
- 0歳から保育園に預けて感じたこと
- 「0歳から保育園」周りの声
0歳から保育園に預けた理由
0歳から保育園に預けることに葛藤もありました。
夫婦で話し合いをして、息子を0歳から保育園に預けることに。
我が家が預けた理由は「3つ」
3つの理由
- 経済的な理由
- 退職した時のリスク
- 預けれる時がチャンス
我が家なりの「理由」が固まったので、
0歳から息子を保育園に預けてそのまま突き進むことにしました。
0歳から保育園に預けた理由|経済的な理由
我が家は「夫婦共働き」で生活をしています。
- 妻の給料
- 自分自身の給料
今後、自分自身の給料だけでの生活になった場合、
生活がかなり厳しくなると判断。
- 貯金
- 家賃
- 光熱費
- 通信費
- 医療費
- 食費
- 学費
- 冠婚葬祭
- お小遣い
色んな出費ありますが、一人の給料だけでは正直いってキツいです。
もし子供が成長していく過程で夢をもった時に、
「我が家の経済状況を理由に素敵な夢を断念してほしくない」気持ちも強くありました。
0歳から保育園に預けた理由|退職した時のリスク
選択肢として「専業」もありましたが、
上記で話したように、経済面のリスクが大きかったことも一つの要因。
つまり、退職した場合のリスクが大きかったこと。
- 仕事
- 育児
- 家事
「家庭として収入源が一つ減るリスク」
「日中の育児、家事を一人で背負うリスク」
0歳から保育園に預けた理由|預けれる時がチャンス
仕事の関係や保育園の都合など、環境ってすごく変わってくるので、
預けれる時に預けた方がベスト。
僕のところは待機児童などの問題はありませんが、
地域上の激戦区でした。
そして、
一回退職してしまうと、また就職するときがちょっと面倒ですよね。
- 保育園探し
- 新しい就職先
新しい就職先が子育てに理解があるかは、
入ってみないとわからないところ。
預けれるときがチャンです。
0歳から保育園に預けて感じたこと
「良い」も「悪い」も含めて、
保育園に預けて感じたことをまとめていきます。
「0歳から保育園」がっつり月曜日から土曜日まで、
現在進行形でフルタイムで預けています。
よかった点
- 子供の生活習慣が整う
- 自分の時間を得やすい
- 外の環境から刺激がある
悪かった点
- 病気もらってきがち
- 成長の瞬間が見れない
- 子供と向き合う時間がなくなる
以下、詳しくお話していきますね。
0歳から保育園に預けてよかった点|子供の生活習慣が整う
息子を保育園に預けるパターンが、
「月曜日から土曜日」の6日。
- 朝7時に起床
- 7時半頃朝ごはん
- 8時登園
- 夕方6時にお迎え
- 7時頃夕ごはん
- 8時頃お風呂
- 9時頃寝かしつけ
保育園を意識してお家でも行動したり、習慣化するので、
生活のリズムや習慣も自然と整ってきます。
また保育園では外朝びや給食、お昼寝
子供の生活に欠かせないことを提供してくれるので、正直言ってありがたいです。
0歳から保育園に預けてよかった点|自分の時間を得やすい
子供と過ごす時間も大切ですが、
たまには、一人になる時間も必要ですよね。
- 日曜以外、仕事が休みの時にも預ける
子育てにおいて「自分の時間」を得ることは難しいこと。
子供を預けて、
一人の時間をゆっくり過ごすとか、夫婦で過ごすとか、過ごし方の幅が広がります。
自分の時間もでき、ストレスを溜めずに「のびのび」子育てができているので、
保育園に預けて子育てがしやすくなったと実感。
0歳から保育園に預けてよかった点|外の環境からの刺激がある
お家だけの環境だと限界があると判断。
よくて、親子で散歩、公園で遊ぶくらいです。
保育園だと、
- 子供同士の関わり
- 保育士さんとの関わり
- 保育園でのイベント、行事
子供にとってプラスの刺激が多くあり、
お家の環境だと絶対に得られない刺激ばかり。
「お友達のする仕草」「保育士さんの行動」実際に見て、感じて、体験する。
いろんなこと、環境が子供にとっての刺激になりますよね。
保育園に預けたことが、いいことばかりではないです。
「悪かった点」も・・・。
0歳から保育園に預けて悪かった点|病気をもらってきがち
保育園の集団生活で、
いろんな病気をもらってきがちになります。
- 職場に連絡がくる
- 仕事も休みがち
熱ばかり出しすので、当然仕事にも行けません。
「保育園から職場に連絡がくる」ことが恐怖に思えてくるくらいです。
仕方ないと思えば仕方ないですが、まるまる1週間休んだことも。
0歳から保育園に預けて悪かった点|成長の瞬間が見れない
子供の成長の瞬間って嬉しいですよね。
「寝返りができた」「自分で立てた」
成長を感じる瞬間は誰だって嬉しいもの。
ただ、0歳から預けてしまうと、
基本が保育園での生活になるので大事な瞬間が見れません。
- 寝返り
- ひとり立ち
- ひとり歩き
子供の成長の瞬間が見れないのは寂しく感じますよね。
0歳から保育園に預けて悪かった点|子供と向き合う時間がなくなる
日中ほぼ保育園なので、子供と向き合う時間は減ります。
- 月曜日
- 火曜日
- 水曜日
- 木曜日
- 金曜日
- 土曜日
まるまる保育園に預けているので、子供と遊ぶ時間も限られてきます。
「仕事が休みの日曜日」と「夜のちょっとした時間」
家族で過ごす時間が減って、
どうしても、保育園に預けている時間の方が長くなってしまいます。
「0歳から保育園」周りの声
子供が0歳のうちから保育園に預けましたが、
話すとネガティブな意見の方が多く聞かれました。
- 子供がかわいそう
- 親の育児放棄だ!
- 親がラクしたいだけ
当時より働き方も変わって、家庭事情も変動しています。
0歳から保育園に預けるのは「自分たちだけではない」ことを理解して下さい。
お子さん9ヶ月で仕事復帰したママさんにもうすぐ還暦の課長さんが「1歳前なのに保育園は可哀想だね」って言うからすかさず「私0歳から保育園行きましたけど私って可哀想な子だったんだ~へぇ!」と言ってリモート会議凍りつかせたけど後悔はしてない。きっと主婦の奥さんが子育て全部したんだろな世代
— 御茶ノ水さん (@ocnmz_1616) September 2, 2021
『0歳から保育園可哀想』って
言う人たち本当なんなんや。親は預ける前に散々悩むんよ。
生まれる前から悩むの。預けるって決まってからも
本当に悩むの。それでも決めて、預けて
働きだしたの。外野がやるべきことは
できる範囲でのサポートで
可哀想だのなんだの
口出しすることじゃない。— にーおかゆい (@miyu123) September 3, 2021
0歳で保育園云々のやつ、我が子二人とも0歳から保育園だけど、どちらも楽しそうに登園し保育園でできるようになった事を家で披露して、「明日保育園?早く行きたい!○○ちゃんと遊ぶの!」と言うてくれる。
0歳児保育園可哀想はあかの他人の幻想だ。ってか、可哀想って言いたいだけなんじゃないか?
— みねきち@ポケユナ (@mineki_chi) September 3, 2021
マーボーのまとめ
0歳から保育園をテーマに、
我が家が息子を0歳から保育園に預けた理由についてお話してきました。
正直「0歳から子供を保育園に預ける」ってまだ早いと思いがちですよね。
「まだ早いんじゃない?」と周りからの声も気になるところ。
ですが、そんな意見を無視して我が家息子を保育園に預けた理由は「3つ」
3つの理由
- 経済的な理由
- 退職した時のリスク
- 預けれる時がチャンス
経済的な理由、退職時のリスクが大きいと我が家は判断。
「0歳児預けれない」ということもあるので、預けれる時がチャンス。
実際に預けてみて、よかった点「3つ」
よかった点
- 子供の生活習慣が整う
- 自分の時間を得やすい
- 外の環境から刺激がある
実際に預けてみて、悪かった点「3つ」
悪かった点
- 病気もらってきがち
- 成長の瞬間が見れない
- 子供と向き合う時間がなくなる
「よかった」と感じるところもあれば、
「悪かった」と感じるところも。
ただし、子供を早くら保育園に預けたといっても親の「愛情」は変わらないです。