こんにちは、マーボーです。
今回は、男の子の子育てをテーマに「1歳男の子の子育てで大変と感じた3つの瞬間」についてお話していきます。
そんな「息子の元気な1歳児」の時に感じた子育てについてです。
1歳児の子育てに疲れたと感じている「お父さん」「お母さん」も少なくないはず。
1歳だからと侮るなかれ「子供の体力はどこまであるんだ」と不思議に感じる毎日。
「我が家での1歳男の子の子育て」この体験談を通して、この辺でちょっと息抜きしてみませんか?
この記事を読んでいるあなたは、すごくラッキーです。
1歳男の子の子育てで大変と感じたことを踏まえて、
我が家が子育てでストレスを溜めないためにしたことについて紹介していきます。
「数ある子育て論の一つ」として参考になるはずです。
こんな方におすすめ
- 1歳男の子の子育てが毎日大変と感じているあなた
- 1歳男の子の子育てにストレスを感じているあなた
- 1歳男の子の子育てがどんな感じか気になっているあなた
※ただし、自分は自分だとか他人の子育てにあんまり興味がないあなたの閲覧は不向きかもしれません。
記事の内容
- 1歳男の子の子育てが大変と感じた瞬間
- 子育てでストレスを溜め込まないためにしたこと
家庭の状況
- 夫婦共働き
- 夫婦共に残業なし
- 妻の実家は県外
- 夫(僕)の実家まで車で30分
- 息子一人(保育園児)
- 賃貸
子供が生まれる前と生まれた後「こういう子育てをしたい」ですが、思っていたのとちょっと違う。
僕が痛感した子育ての理想と現実がこちら。
1歳男の子の子育てが大変と感じた【3つ】の瞬間
話で聞いていた1歳児の子育てと、我が子の子育ては想像以上に大変。
違うところは違いますよね。
家庭の状況でも子育ての大変も変わってきます。
1歳男の子の子育てで大変と感じた瞬間は、
- とにかく遊び方がパワフル
- なかなか寝かしつけても寝ない
- 興味を示す幅がひろく部屋が片付かない
我が子の1歳のときは、こんな感じでした。
親の体力がついていかない状態で毎日疲労困憊。
1歳男の子の子育てが大変と感じた瞬間|とにかく遊び方がパワフル
室内外問わずに遊び方が「パワフル」
出来ることが増え、行動範囲が広がると何でもするようになりました。
- おもちゃは投げる
- よじ登ろうとする
- 走って転ぶ
知育玩具の遊び方は「投げる」
本来とは違う遊び方で本人は満足気味。
1歳児なったばかりは、まだ安定しないためしょっちゅう転んでいました。
見ている方はハラハラが止まりませんよね。
1歳男の子の子育てが大変と感じた瞬間|なかなか寝かしつけても寝ない
寝ない子は寝ませんが、とにかく寝ない。
夜の寝かしつけが大変。
日中パワフルに遊んでヘトヘトなはずなんですが、
夜もハイテンションは継続したまま。
- 親の方が寝落ち
仕事、子育てで「ヘトヘト」体力の限界に親の方が先にダウン。
何度か寝落ちした経験もあるはず。
1歳男の子の子育てが大変と感じた瞬間|部屋が片付かない
あれもこれもと色んなモノに興味を示すので大変。
家の中だと、洋服を引っ張りだして散らかし、お皿を出してみたり
遊び方の幅が広がります。
- 洋服を手当たりしだい引っ張り出す
- お皿などの食器類を手当たり次第に出す
- おもちゃ箱をひっくり返す
※なんでも口に放り込んだりするので小物類は特に注意していました。
とにかく何でも興味を持ったので、何でも出されていました。
片付けては出しの繰り返しで毎日ヘトヘト。
我が家が子育てでストレスを溜め込まないためにしたこと
なんだかんだで子育てはストレスが溜まるモノ。
ストレスがイライラに繋がってしまい「夫婦間」でも小さいことで、
トラブルの原因に。
子供にも冷たくあたってしまうことも。
子育てでストレスを溜めないために、
- 完璧主義を捨てる
- 早寝早起きで朝活習慣
- 夫婦分担制をやめた
我が家ではストレスなくすっきりして子供と向き合うことができました。
ストレスを溜めながら子育てをするのも辛いですよね。
少し見方を変えて子育てをしていくことがオススメ。
共働き家庭でも子育ては楽しめます。大変と感じているんだったら今日で卒業しましょう。
我が家が子育てでストレスを溜め込まないためにしたこと|完璧主義を捨てる
僕の家庭は「夫婦共働き」仕事しながら子育てをするのも想像以上に大変。
そこに「家事」も来れば、大変さはマックスを通り越してしまいます。
- 仕事
- 家事
- 子育て
1歳男の子の面倒を見つつ、限られた時間の中で色々こなすにも限界があります。
「子供の保育園の送迎」「ご飯の準備」「洗濯」「掃除」「買い物」
ポイント
完璧主義を捨てて頼るところは頼る
仕事で疲れると、何もしたくないそんな時だってありますよね。
家電に頼ったり便利なサービスに頼ると、かなり子育てが楽になります。
我が家が子育てでストレスを溜め込まないためにしたこと|早寝早起きで朝活習慣
「自分の時間がほしい」から生まれた朝活習慣。
「休日」「平日」確かに子育てには自分の時間なんてありません。
仕事帰ってきて息子の面倒を見つつ「一緒にご飯」「一緒にお風呂」あれこれしていると、
時間なんてあっという間に過ぎてしまい、結局一日が終わる毎日。
「無理して夜更かしで時間を作ったが、翌日が辛い」
そんな時に実践したことが、
- 夜無理せず、朝無理する
朝の時間に余裕ができ「保育園の準備」「出勤の準備」もらくらく。
いつも起きる時間よりも「1時間」早く起きて活動するだけで全然違いますよ。
休日も同じように1時間早く起きて「朝活」
スッキリした一日が遅れること間違いなし。子育て中こそ朝活が超絶オススメ。
我が家が子育てでストレスを溜め込まないためにしたこと|夫婦分担制をやめた
我が家は夫婦共働きですが、夫婦分担制を取り入れていません。
- できる方がやる
保育園の送迎含めて、子供の面倒、家事全般は「どちらかできる方」がやるスタイルです。
分担制にしてしまうと「義務化」してしまいストレスが溜まるだけ。
「保育園の送迎はママ担当」「料理、洗濯はママ担当」「食器洗いはパパ担当」「子供のお風呂はパパ担当」
「家事」「子育て」分担すると急にできなくなった時が困るので、分担制は我が家では「撤廃」
夫婦分担制は負担になるだけです。
夫婦分担制を撤廃するとのびのび子育てできるようになり大正解。
マーボーのまとめ
1歳児男の子の子育てで大変と感じた瞬間を踏まえて、
我が家が子育てでストレスを溜めないためにしたことを紹介しました。
1歳男の子の子育てに毎日大変で疲労困憊。
子供の体力にお手上げ状態。
- とにかく遊び方がパワフル
- なかなか寝かしつけても寝ない
- 興味を示す幅がひろく部屋が片付かない
先輩パパさん、ママさんの話以上に1歳男の子のパワフルさに驚愕。
そんな我が家が子育てでストレスを溜めないためにしたこは、たった3つ。
- 完璧主義を捨てる
- 早寝早起きで朝活習慣
- 夫婦分担制をやめた
ストレスが溜まっては最適な子育てはできません。
夫婦喧嘩なんて子供に見せたくないですよね。
数ある子育て論の一つとして参考になれば嬉しいです。