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理学療法士を目指す学生が覚えておくべき憂鬱な臨床実習の乗り切り方【知らなきゃ損】

 

 

理学療法士を目指す上で臨床実習は避けて通れない過程です。

1年生、2年生、3年生、4年生の全ての過程で理学療法士の臨床実習があります。

ただ、臨床実習って憂鬱なんですよね。この記事を読んでるあなたも臨床実習、憂鬱だと感じてますよね。

何が憂鬱かというと、ケースレポートがあったりとか、バ○な指導者にダラダラ説教されたりとか、とにかくブラック臨床実習が憂鬱なんですよ。

 

そんな憂鬱な臨床実習をどう乗り切るか、そのポイントを紹介していきます。

この記事は理学療法士の臨床実習が憂鬱と感じているあなた向けの記事です。

臨床実習が楽しくて仕方がない方の閲覧は禁止ですよ。

こんな方におすすめ

  • 実習が憂鬱で嫌だと感じているあなた
  • 楽しく臨床実習を乗り切りたいと思っているあなた
  • 乗り切るポイントを知りたい思っているあなた

こんな悩みを解決していきます。

 

記事の内容

  1. どうして実習を憂鬱に感じるのか
  2. 憂鬱な実習の乗り切り方

理学療法士の臨床実習を憂鬱に感じる要因

 

理学療法士の臨床実習、なんで憂鬱なのか。

あなたを取り巻く憂鬱な臨床実習の原因は4つあります。

4つの原因

  • 課題、レポートが多い
  • 実習を上手くこなす自信がない
  • バイザーと人間関係を築けるか心配
  • 患者さんとコミュニケーションの取り方がわからない

上記のように4つ挙げました。少しは共感できるでしょう。

 

課題、レポートが多い

実習では、担当症例をはじめ様々な症例の治療見学に入ります。

見学から得た学びを課題として出されたり、担当症例のケースレポート作成や訂正に追われます。

課題やケースレポートが積み重なってくれば睡眠時間を削ってしまいがちです。

睡眠時間の減少により寝不足になり身体へのストレスも溜まってきます。

毎日のようにレポートを提出して、そして訂正をしているとレポート作成実習になってしまいストレスになります。

このストレスが実習に行きたくない等の憂鬱に感じる要因に繋がってきます。

 

 

レポートが大変と感じるのが3年生の評価実習と4年生の長期臨床実習です。

【理学療法士を目指す学生必見】臨床実習ケースレポート、統合と解釈の考え方と書き方について参考程度にまとめてますのでご覧下さい。

 

実習を上手くこなす自信がない

理学療法士を目指す学生の臨床実習は評価、点数を付けられてしまいます。自分自身が評価されてしまうと緊張してしまいますよね。

実習で評価されてしまうので上手くこなそう、こなそうと、してしまい空回りしてしまいます。また実習を上手くこなす自信もないと思っている学生も多いです。

そういのも、学生に対してはプレッシャーとなり憂鬱に感じる要因ですよね。

 

  • 知識が問われる
  • 点数付けや評価される
  • どう見られているか気になる

 

バイザーと人間関係を築けるか心配

バイザーの雰囲気が怖かったり、言葉がきつかったら人間関係の構築ができなく上手くコミュニケーションも取れなくなります。

人見知りな学生もいます。そんな方は、なかなか自分からコミュニケーションとることができずに受け身になってしまいがちです。

バイザーと上手くコミュニケーションを取れるか心配、人間関係を築けるか心配な気持ちが実習の憂鬱に繋がってきます。

 

患者さんとコミュニケーションの取り方がわからない

患者さんとコミュニケーションをとることも実習には大切なことです。

実際に患者さんを前にすると何を話して良いのかわからなくなったり、緊張して上手に会話できないケースもあります。

患者さんとコミュニケーションが取れなければ今後の実習の進み具合に影響もでます。患者さんとコミュニケーションが取れず、信頼関係を築けずに実習に対して行きたくないという感情がに繋がります。

 

理学療法士の憂鬱な臨床実習の乗り切り方

 

簡単な流れ

  • 友達と励まし合う
  • 指導者も昔は実習生だったと思う
  • 実習後の楽しみを作る
  • ONとOFFを切り替える
  • 患者さんとはとにかく話まくる

友達と励まし合う

嫌な実習は友達と励まし合いながら乗りきましょう。実習中、辛いこともあります。気持ちを友達に話すだけでも違います。

お互いに実習での愚痴を言いながら、また励ましながら乗り切りましょう。実習で分からないこともあると思います。そんな時も友達の力を借りましょう。

助け合いながら実習を楽しみましょう。

指導者も昔は実習生だったと思う

実習指導者も周りの先輩PTも昔は学生で実習生でした。偉そうに色々説明してきますけど、実習生だった時期もあったと思い割り切りましょう。

自分以上に辛い思いをしたかも知れないし、自分以上に勉強ができなかったかも知れないと思うことで辛い実習も楽になります。

実習後の楽しみを作る

実習が終了した後に友達と遊びに出かけたり、楽しみを作りましょう。辛い実習を乗り切ったらご褒美に温泉に行ったり、美味しいご飯を食べに行ったりと予定を立てておきましょう。

楽しみを励みに実習を頑張る方は多いです。

ONとOFFを切り替える

長い実習期間ですので、ずっと実習のことを考えていると疲れてきます。土日休日の時はしっかり休むことを意識しましょう。

休日も課題やケースレポートを書いていると集中力も低下し逆に捗らないです。集中する時はしっかり集中し作業に取り組み、休む時はしっかり休む意識づけをして行きましょう。

休憩がリフレッシュになり効率よく作業に取り組めます。

患者さんとはとにかく話まくる

コミュニケーションは慣れです。患者さんとはどんどんコミュニケーションをとっていきましょう。

患者さん一人一人、性格が違いコミュニケーションの取り方も違います。積極的に話しかけていきコミュニケーションの取り方を学びましょう。

失敗しても全然良いです。患者さんとのコミュニケーションは失敗が付き物なので、失敗を恐れず会話しまくりましょう。

マーボーのまとめ

実習を憂鬱に感じる要因

ポイント

  • 課題、レポートが多い
  • 実習を上手くこなす自信がない
  • バイザーと人間関係を築けるか心配
  • 患者さんとコミュニケーションの取り方がわからない

憂鬱な実習の乗り切り方

ポイント

  • 友達と励まし合う
  • 指導者も昔は実習生だったと思う
  • 実習後の楽しみを作る
  • ONとOFFを切り替える
  • 患者さんとはとにかく話まくる

理学療法士を目指すうえで実習は避けては通れません。辛い実習に行きたくない気持ちすごくわかります。

実習を難しいものと考えず気楽に捉えてみましょう。ネガティブに考えてしまいますが、行動をポジティブにいきましょう。

 

以上、マーボーでした!ありがとうございました。

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はじめまして、子育て|暮らしの情報発信【マヒログ】を運営しているマーボーです。 長崎の田舎で「妻」と「息子」の三人で静かに暮らしています。 当ブログは理学療法士で、一児のパパであるマーボーが、子育てをしている「パパさん」「ママさん」の何かに響いたらいいなという思いで運営しているブログです。 「家族で笑える日常にふぉーかす」ぜひマヒログをよろしくお願いします。 SNSでのいいねやフォローありがとうございます。

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