【本音】辛い子育て｜子育ての理想と現実

こんにちは、マーボーです。

今回は、辛い子育てをテーマに「子育ての理想と現実」についてお話ししていきます。

子育てに関わっていくと、「子供が生まれる前の理想」と「子供が生まれた後の現実」の違いを痛感します。

あなた自身が描いていた子育ての理想と現実のギャップはどうですか？

子育ての理想と現実が違うことで、「辛い」と感じてしまうことだってあります。

辛い子育ては楽しくないし、毎日疲れますよね。

確かに。マーボー自身、理想に少しでも近づけようと子育てを頑張っていた時期がありました。

なかなか上手くいかない子育ての現実を痛感して、毎日疲れていことも、、、

この記事を読んでいるあなたは、凄くラッキーです。

子育ての理想と現実を含め、「子育てを楽しむためにすること」を紹介します。

子育てを楽しめれば、家族の笑顔が待ってるはずです。今日で辛い子育てから卒業しましょう。

※ただし、「子育てが楽しくてしょうがない」「辛い、疲れたと感じていない」そんなあなたの閲覧は不向きかもしれません。

子育ての理想と現実

子供が生まれる前のハッピーな理想に対して、現実を打ちつけられる。

子育ての「理想」と「現実」の違いは確かに辛いです。

自分自身が思い描いていた「子育ての理想」に少しでも近づけようと、頑張る毎日は正直疲れます。

出産前は夫婦で「子育てはこうしたい」「こういう子育てをしていきたい」と子育てに対する思いは膨れるばかり。

脳内のイメージは超絶完璧なのに、なかなか上手くいかないですよね。

さっそく、超絶完璧な子育ての「理想」を、５つまとめてみます。

超絶完璧だった、我が家の子育ての「理想」を打ち砕く子育ての「現実」

現実なんてこんなモノ、毎日ヘトヘトで大変なはずです。

それでは、「子育ての現実」について触れていきます。

子育ての現実｜ご飯は遊び毎回べちゃべちゃ

理想は「家族で楽しい食事」しかし、そう上手くはいきません。

手は汚れ、お口のまわりはケチャップだらけ。

終いには、食べこぼしのおかずを笑顔でポイポイ投げ出す。

楽しい食事が終わった頃には、テーブルのまわりが毎度べちゃべちゃです。

うちの息子は、3歳頃になると落ち着いて食べれるようになりましたが、

おもちゃを持ってくるように、、、。今は動物のフィギュアと一緒に、わちゃわちゃご飯を食べてます。

子育ての現実｜手作りおやつなんて食べない

理想は「手作り」なんですが、なかなか食べてくれなかったりしますよね。

食べるところもあると思いますが、うちの子は、、、トホホな結果。

ちゃっかり「ママの作ったおやつ美味しね、パパ！」なんて想像もしてましたねぇ。

現実はそう華やかではなかったりします。

仕舞には、おやつで遊びだしたり、ポイポイ投げてみたり、あれよあれよとおもちゃに変身。

「手作りのおやつ」一口食べれば良い方。

市販のおやつには勝てません。

子育ての現実｜片付けない「おもちゃ」だらけ

理想は「片付いた綺麗なお部屋」なんですが、ちょっと上手くいきません。

片付けても、片付けても「おもちゃ」で散らかってしまいますよね。

親子で一緒に「お片づけ」なんて楽しみますが、また別の「おもちゃ」が散乱。

毎度の片付けが大変になり、日中片付けなくなります。

寝る前、一気に「片付け」なんてあるあるですよね。

そこで、毎回子供に「片付けなさい！」とかやかましく言ってませんか？

あまり片付けに関して、やかましく言ってしまうと逆に片付けなくなるのオススメしません。

子育ての現実｜お風呂の時には全裸で逃げ回る

「楽しいお風呂の時間」なんて理想に過ぎません。

子供をお風呂に入れるだけでも、かなり体力を消耗します。

そう、逃げ回るんです。

お風呂が嫌なのか、入る前はだいたい「追いかけっこ」

捕まえると「暴れて逃げる」この繰り返しです。

入る頃には「疲労困憊」

子育ての現実｜全く寝ない、限界まで遊ぶ

「家族仲良く川の字になって、」は理想です。

寝かしつけするも、寝る気配なんてしません。

部屋の電気を消した後も、おもちゃで遊んでみたり、お布団の上で飛び跳ねたり限界まで遊んでます。

「早く寝なさい！」なんて言うと、お互いにストレスが溜まったり寝かしつけも大変。

子供の「寝かしつけ」もそれなりに疲れますよね。

疲れ果てて、親の方が先に寝落ちした経験もあるはず。

子育てを楽しむためにすること

どんなに現実がが辛かろうが、子供がいる以上は子育てから逃れませんよね。

辛い子育てですが、どうにかして「楽しむ」ことが必要です。

あなたが思っていた「子育ての理想」と違ったとしても、楽しむことをしていきましょう。

「理想に近づく子育てをして消耗」より、

今の子育てを楽しんだ方が気持ちも楽になるはずです。

最後まで読んで、辛い子育てから卒業です。

子育てを楽しむためにすること｜自分へのご褒美

子育て「お疲れさまです」自分へのご褒美があっても良いじゃないですか。

豪華じゃなくても、ちょっとしたご褒美ってすごくテンション上がりますよね。

子供が寝た後にとか、ちょっと一人の時間ができた時、手を休めて一息入れみてはどうですか？

子育ての合間にリフレッシュすることも大事ですよ。

「自分へのご褒美」で子育てを楽しんじゃいましょう。

子育てを楽しむためにすること｜手抜きそしてサボる

自分の理想とした子育てに、少しでも近づけようと努力していませんか？

子育てを頑張るあまり「辛い」と感じることも。

辛いと感じて、子育てにストレスを溜め込む必要はありません。

ご飯は「手作り」なんて理想は昔の話。

上手に「手抜き」そして「サボって」子育てを楽しみましょう。

少しくらい手抜きしたって、サボたって誰があなたに文句を言いますか？

子育ては、いかに手抜きしてサボるかが大事にだ！

特に、夕ご飯なんて作りたくない時がありますよね。「頑張って手作り」なんて考える必要はありません。

子育てを楽しむためにすること｜子供との思いでを作る

自分が思っていた子育てが「理想」と違う。

どんなに辛い子育てだろうが、子供との時間は限られています。

マジックで部屋中お絵描きされようが、飲み物を床にこぼされようが、一つの思い出として残してみてはどうですか？

今では、スマホで簡単に思い出って残せますよね。

理想と現実が違って大変でしょうが、そのギャップを思い出として楽しんでみて下さい。

マーボーのまとめ

辛い子育ての「理想」と「現実」についてお話ししてきました。

「理想」に関しては、パパさんママさんで思っているモノがありますよね。

しかし、上手くいかない「現実」はやっぱり辛い。

「一日の時間も限られてる」「家事も手付かずで、洗い物は増える一方」「なんか思っていた子育てと違う」

子育てを始めると「現実」を痛感することでらけです。

そんな子育てですが、楽しまないとただただ辛いだけ。

子育てを楽しむため、あなたにできることは、

子育てが「辛い」だけで終わらず、楽しむことが大切です。

正直に言ってしまえば、子育ては適当で大丈夫。

あなたが笑顔になれば、家族も笑顔になるはずです。

素敵な子育てライフを楽しんで下さい。

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