こんにちは、マーボーです。
今回は、共働きの子育てをテーマに「夫婦が子育てを充実させるためにすること」についてお話ししていきます。
「共働きで子育て」毎日が大変、出勤前も時間に追われバタバタですよね。
夫婦がお互い「外」で仕事をしていると忙しいのは当たりまえ。
保育園の送迎、ご飯の準備、子供をお風呂に入れたりと息つくヒマもありません。
子供の寝かしつけと同時に「寝落ちした」なんて経験もあるはず。
「仕事でも疲れ、子育てでも疲れる」そんな毎日にはもううんざり。
なかなか疲れも取れません。
しかし共働きでも「もっと気持ちに余裕がほしい」「夫婦ともに充実した子育てがしたい」と
一度は考えたことがあるはず。
この記事を読んでいるあなたは、すごくラッキーです。
共働き家庭が抱える子育ての問題を踏まえて、夫婦が子育てを充実するためにすることについて解説していきます。
共働きの子育てを見直す切っ掛けになり、バタバタした余裕がない子育てから抜け出せるはず。
こんな方におすすめ
- 共働きで子育てに余裕がないと感じているあなた
- 共働きでも子育てを充実させたいと感じているあなた
- 夫婦仲良く子育てに向き合いたいと感じているあなた
※ただし「我が家はすでに充実してますよ」とか「共働きでも余裕を持って子育てできてます」そんなあなたの閲覧は不向きかもしれません。
記事の内容
- 共働き家庭が抱える子育ての問題
- 共働きでも夫婦が子育てを充実させるためにすること
共働きでも「子育て」は夫婦仲良くしていきたいですね。
親が喧嘩している姿なんて子供は見たくないはずですよ。
共働き家庭が抱える子育ての問題
フルタイム、パート問わず、仕事をしながらの「子育て」はやはり大変。
「朝はバタバタ」「夜はヘトヘト」
子供中心の生活なため、自分の思うようには進みません。
そんな、毎日大変な共働き家庭が抱える子育ての問題は、
- 子供の急な体調不良
- 自分の時間が取れない
- 子育ての一方的な偏り
なにかとストレスが溜まる共働き家庭「子育て」に対する問題もありますよね。
お父さんもお母さんも毎日頑張ってるはずなのに、ついつい「愚痴」が溢れたことありませんか。
もう一度、共働き家庭が抱える子育ての問題を見つめ直して、
「子供」と向き合ってみましょう。
子育てに対する気持ちも楽になるはずです。
共働き家庭が抱える子育ての問題|子供の急な体調不良
共働き家庭では子供の急な体調不良は避けられません。
園での集団生活では「発熱」の頻度が高くなってしまいます。
いろんな病気が園で流行るので、自分の子供ももらってきたり病気にかかるケースが多いです。
- 仕事を休む
- 仕事を早退
発熱も一日では治らないので、その度に仕事を休まないといけない状況になりますよね。
「通院して一日子供の看病」
共働きだと、夫婦どちらかが「仕事」を休んで対応する必要があります。
共働き家庭が抱える子育ての問題|自分の時間が取れない
子供が生まれると、生活もガラッとかわります。
子供の中心になってしまうので、自分のことは後回し。
- ゆっくりしたい
- 一人で出かけたい
子育てに加え「家事」もあるので、
共働きの子育ては「自分の時間」がほぼなくなります。
せっかくの休みは、「子供の相手」か「溜まった家事」
時間に追われ、気づけばあっという間に一日が終わってしまった経験もあるはずです。
共働き家庭が抱える子育ての問題|子育ての一方的な偏り
共働きで子育てに偏る負担が大きのは圧倒的に「女性」
「日本の男性は世界一家事・育児をしない」で有名です。
- ワンオペ育児
仕事環境や昭和的意識が偏りを生んでいる原因。
参考
おじいさんは山へ芝刈りに、おばあさんは川へ洗濯に
「男性は仕事」「女性は家庭」の考え方が強いですね。
共働きでも夫婦が子育てを充実させるためにすること
共働きでも夫婦仲良く「子育て」
お互いがギクシャクしていては「子育て」はできません。
共働きでも子育てを充実させるためには、
- 子育て支援制度の活用
- 便利なサービスの活用
- 夫婦仲良く協力すること
女性の社会進出により「共働き家庭」も増えてきているのが現状です。
共働きでも夫婦で子育てを充実できれば「すれ違い」「ギクシャク」も減ってくるはず。
子供のためにも夫婦で充実した子育てを目指しましょう。
共働きでも夫婦が子育てを充実させるためにすること|子育て支援制度の活用
フルタイム、パート問わず仕事をしながらの子育ては間違いなく大変。
そんな時は、地域の「子育て支援支援制度」を上手く活用することをオススメ。
- 延長保育
- 学童保育
- 病児保育
- ファミリーサポーター
子育てを社会全体で支えようとする制度。
「一時預かり」も子育て支援制度の一つ、短期のパートでも十分活用できる制度です。
大変な共働きだからこそ、子育て支援制度を活用してもっと子育てを充実していきたいですね。
詳しく制度内容はよくわかる「子ども・子育て支援制度」参照
共働きでも夫婦が子育てを充実させるためにすること|便利なサービスを活用
仕事、家事に加え「子育て」何度も言いますが、共働きはかなり大変。
全部を完璧にこなそうとするのは無謀です。
ストレスが溜まるだけなので、オススメしません。
- 宅食サービス
- 家事代行サービス
仕事から帰ってきたらヘトヘト料理なんてしたくないですよね。
子供の面倒を見ながらの家事も大変。
忙しい共働きは「便利なサービス」をフル活用しましょう。
無駄にストレスを溜め込むと「子育て」がさらに大変になるだけ。
共働きでも夫婦が子育てを充実させるためのすること|夫婦仲良く協力すること
日本の男性は世界一「家事」「子育て」に協力しないで有名。
しかし、共働きでも夫婦が子育てを充実させるためには「仲良く協力する」ことが大切です。
- ワンオペ育児
「ワンオペ育児」だとやるべきことが多すぎて大変、愚痴も多くなりストレスが溜まりますよね。
夫婦間の関係もギクシャク、喧嘩の原因になんてことも。
偏った一方的な子育てよりも、夫婦仲良く協力した子育てが「最強」
コミュニケーションも増え、子育ても前向きに取り組めるはずです。
マーボーのまとめ
共働きが抱える子育ての問題を踏まえて、夫婦が子育てを充実させるためにすることについてお話ししてきました。
お互いが外で仕事をしている、共働きの子育ては毎日が大変。
「仕事との両立」「家事との両立」を考えて子育てに取り組む必要があります。
共働きが抱える子育ての問題は、
- 子供の急な体調不良
- 自分の時間が取れない
- 子育ての一方的な偏り
保育園などの集団生活では、病気をもらってくることが多いですよね。
急な発熱への対応で仕事を「休む」「早退」しないといけません。
休日は「家事」に追われなかなか自分の時間の確保が難しかったり、
子育ての一方的な偏りで、ストレスが溜まるなんてこともあります。
そこで、共働きでも夫婦が子育てを充実させるためにすることは、
- 子育て支援制度の活用
- 便利なサービスの活用
- 夫婦仲良く協力すること
共働き家庭が増えてきているのが現状。
共働きでは地域の子育て支援制度の活用、便利なサービスの活用はかなりオススメ。
地域で活用できる「子育て支援」の把握をしておくと助かりますよ。
最後に、共働きは夫婦の協力が「最強」ワンオペでは時間効率も悪くなるのでオススメしません。
夫婦協力し合って、子供と向き合い「子育て」に取り組んでいきましょう。