こんにちは、マーボーです。
今回は、子育てに参加したいパパをテーマに、「忙しいパパならではの悩みと解決策」についてお話していきます。
結婚して子供ができると、今までとはガラッと生活の様式が変わってきます。
子育てと家事を両立させながら仕事をこなす共働き家庭も増えています。
ワーキングママの傍ら、家族のために毎日頑張る「お父さん」仕事をしながら夫婦円満に子育てに参加したい、これが本音ですよね。
参考
僕も、仕事をしながら子育てに、参加したいと思っていた人間です。
仕事、仕事、仕事、だと奥さんの顔色も良くないんですよ。結果的に文句が増えて、喧嘩に繋がったりしていました。
子供の前で「夫婦喧嘩」ってしたくないですよね。いつまでも「カッコいいお父さん」でいましょう。
この記事を読んでいるあなたは凄くラッキーです。
パパならではの、子育てに対する悩みの解決ができ、夫婦円満に子育てに参加できます。
こんな方におすすめ
- 男だって子育てに参加したいと思っているあなた
- 毎日奥さんに文句を言われているあなた
- 子供にカッコいいパパと言われたあなた
※ただし、「子育てに興味がない」「子育ては女性の仕事だ!」こんなことを思っている、時代遅れのあなたの閲覧は禁止です。
記事の内容
- 子育てに参加したいパパの悩み
- 子育てに参加したい忙しいパパの解決策
子育てに参加したいパパの悩み
子育てに実は参加したいけど、なかなか参加できないお父さんのあなた、男性なりの悩みがありますよね。
会社の飲み会があったり、残業があったり、
せっかくのお休みはゆっくりしたい、そうなれば「子育て」「家事」ってどうしても奥さんに偏りがちになって、負担が大きくなったりします。
共働き家庭で、奥さんも仕事をしていれば、立場は同じですよね。
- 子育て
- 家事
- 仕事
この3つは変わらないはずです。
毎日仕事から帰って「寝る」の繰り返しでは、
夫婦の関係もギクシャクしてしまいます。
子育てに参加したいけどで、できないそんなお父さんの悩みを深堀していきましょう。
- 仕事が忙しい
- 自分の時間がほしい
- 何からしていいか分からない
実際僕も、子育てに参加したいと思っていた時は、こんな悩みを抱えていました。
毎日、毎日仕事で、「子育て」「家事」も奥さんに偏っていた時期もあり、夫婦間もギクシャクしていました。
子育てに参加したいパパの悩み|仕事が忙しい
仕事含め、会社の飲み会、残業で毎晩帰りが遅くて、子育てに参加できない現状にあります。
- 断りずらい
- 帰りずらい
これは、社会に「男性の子育て」が浸透していなのも問題の一つですよね。
子供が熱を出した時も「休みずらい」に繋がってきます。
結局、奥さんが休んで子供の面倒を見ないといけない、子育ての負担になってきます。
子育てに参加したいパパの悩み|自分の時間がほしい
子供が生まれると、生活の様式が変わります。
今まで普通あった自分の時間はほぼありません。そんな中でやっぱり自分の時間は、大事にしたい思いますよね?
仕事からヘトヘトで帰ってきてゆっくりしたい、せっかくの休みは自分で過ごしたいそんな感情があります。
- ゆっくりしたい
- 休みたい
子育てに参加したいけど、「稼いでいる」「ゆっくりしていい」「休んでいい」そんな甘えた感情が湧き出てきます。
仕事で疲れている、「ゆっくりしたい」「休みたい」という葛藤が生まれます。
自分の時間、プライベートでリフレッシュしたい気持ちは誰でもありますよ。
子育てに参加したいパパの悩み|何していいか分からない
子育てに参加したいけど正直、子育てって何をしていいか分かりません。
右も左も分からないので、全部奥さん任せで逃げます。
- オムツ交換
- 食事介助
- 一緒に遊ぶ
- 一緒にお風呂に入る
正直、僕も最初は何をしていい分からず、子育てから逃げました。
子育てに参加はしたいんですが、
- 何を、どのようにしていいか分からない
子供と一緒に遊ぶにても、何して遊べばいいか、どのように接していいか分からないですよね。
子育てに参加したい忙しいパパの「3つ」の解決策
子育てに参加したいけど「悩み」があれば一歩を踏み出せないですよね。
子育てに参加したいあなたの「悩み」を解決して、子供との時間を楽しく過ごしましょう。
最近では、男性の子育てへの参加も増えてきてます。そんな中で、「イクメン」という言葉も聞かれるようになりました。
父親であるあなたが、子育てに参加するメリットは、
- 子供の成長を見れる
- 夫婦喧嘩が減る
この2つは、凄く大きいメリットです。
男性も子育てに参加することで、奥さんの育児負担も軽減でき、夫婦一緒に子供の成長を実感できます。
では、悩みの解決策の提案です。
- 仕事は早々転職する
- 朝活は最強、即実行
- とにかく行動する
子育てに参加したいけどできない、あなたの「悩み」を解決できれば、夫婦円満な家庭を築けるはずです。
子育てに参加したいパパの「3つ」解決策|仕事は早々転職
子育てに参加するのであれば「転職」を実行するこをオススメします。
「会社の飲み会」「残業」が多い職場だとそれだけ、子供と向き合う時間がなくなるからです。
子供の成長はあっという間です。
子育てに参加して、子供と向き合う時間を作りましょう。
仕事よりも家族のことを考えることができれば、思い切って転職にも踏み切れます。
参考
僕が以前、努めていた職場は「飲み会」「残業」当たり前で、子供と触れ合う時間は全くありませんでした。
帰りも遅く、奥さんとの関係も崩れがちで、毎日イライラしていました。
もっと家族の時間を大切にしたいと思い、転職する決意をします。
転職して大正解。「飲み会も少ない」「定時で帰れる」「休日もとりやすい」家族との時間も増え、
毎日楽しく子育てができています。
仕事ではなく「家族優先」で考えることができれば、あなたも子育てに向けての行動ができるはずです。
子育てに参加したいパパの「3つ」の解決策|朝活は最強、即実行
子供が生まれると、今までの生活も変わり普通にあった「自分の時間」なんてありません。
子供の相手をすると「自分の時間がほしい」「一人になりたい」こう思うことは、当たり前にあります。
- 時間がないなら作る
どこで子育て中時間を作るかといと「朝」です。
いつも起きる時間よりも「2時間早く起きる」たったこれだけで時間作れます。
6時に起きる人は4時に起きるよう心掛けましょう。
参考
僕自身、6時過ぎまでダラダラ寝ていましたが、4時に起きる習慣を作って時間を作りました。
まったりコーヒーを飲みつつ、読書したり過ごしています。
「朝活」をするようになって、時間的余裕も生まれ、子育てにによるイライラもなくなりました。
朝の時間の使い方を、工夫するだけで「自分の時間」は簡単にできます。
子育てに参加したいパパの「3つ」の解決策|とにかく行動
子育てって最初は本当に「何をしていいのか分からない」です。
でもですよ、「分からないまま、何もしない」であれば、あなたの家庭は何も変わらないです。
分からないから、子育てから逃げる。
- オムツ交換から逃げる
- 食事介助から逃げる
- 子供との遊びから逃げる
- 一緒にお風呂にも入らない
逃げないで、とにかく行動してみるのが一番です。
行動してみると、コツも掴めます。
父親として、子供との関わりも増え、一緒に成長できる良い機会です。
子供の成長を肌で感じ、夫婦で喜びを分かち合って下さい。
マーボーのまとめ
子育てに参加したいけど、なかなか「悩み」があって出来ないお父さんに、解決策の提案をしました。
家庭環境の悪化、夫婦喧嘩の原因は何か、もう一度原点に戻って見てください。
- 考えが自分勝手になってませんか?
- 「子育て」「家事」が奥さんに偏ってませんか?
いつまでも、子供には「カッコいいパパ」であり続けたいですよね。
あなたなら、出来るはずでです。
子供と色んなおもちゃで遊んで、家族で過ごして最高のパパになって下さい。