こんにちは、マーボーです。
今回は、新米パパをテーマに、「やってしまいがちなNGな子育て」について解説していきます。
この記事は広告及びプロモーションを含みます。
子供が生まれて最初は、誰しも戸惑うモノ。
はじめての子育てで「あれや」「これや」毎日せっせとオムツを替え、
ママのサポート、そんなあなたは一日が終わると、グロッキー状態になっているはず。
でも、初めのうちは要領がわからず、何をどうしていいか分かりませんよね。
知らず知らずのうちに「NGな子育て」をしてしまっていたり、どうしていいか子育ては本当にわかりません。
ママに聞くのは簡単ですが「少しでも休ませたい」「あまりイライラさせたくない」気持ちもあります。
参考
僕は最初の頃、子育てについて右も左もわからずとにかく「妻」任せでした。「子育てについてよく分からないから」が理由です。
それでも闇雲に子供と関わって、色々なことに手を出してドヤっていた時もあります。
子供と関わっていく中で、子育てのNGは付きモノです。ただ子育てを闇雲にやっていては理想のパパとは言えません。
この記事を読んでいるあなたは、凄くラッキーです。
理想のパパに近づくために、新米パパがやりがちな「NGな子育て」について解説していきます。
ズバリ「NGな子育て」とは、
- 過剰にイクメンぶる
- 子供に対して怒る
- コミュニケーションがない
「NGな子育て」を回避して、かっこいい理想のパパを目指しましょう。
※記事後半で詳しく解説します。
こんな方におすすめ
- もうすぐパパになるあなた
- 闇雲に子育てしてしまっているあなた
- パパになったばかりで、右も左も分からないあなた
※ただし、「自分の子育てが全て」「NGな子育てもしっかり理解している」そんな上級者のパパさんの閲覧は禁止ですよ。
記事の内容
- 新米パパがやってしまうNGな子育て
- 子供が求めるかっこいいパパの条件
新米パパがやりがちなNGな子育て
子供と父親の関係作りは大切です。
ただ最初は何をしていいにか分からないのが「子育て」
新米パパが「子供といっぱい関わっていったら良いんでしょ?」そう考えてバチバチ関わっていくと、知らないうちにやってしまいがちなのが「NGな子育て」です。
- 子供と信頼関係を作りたい
- 子供から嫌われたくない
そう考えることは、すごく良いことですが、周りを見ずに我が道を突き進んでしまうと余計に頑張り過ぎて「NGな子育て」をしてしまっている可能性もあります。
「NGな子育て」は子供に与える影響だけではなく、パパであるあなたにも影響してくるので気をつけて下さい。
- 子供の成長阻害
- 子供へのストレスの原因
- 夫婦間のストレスの原因
「成長阻害」「ストレス」に繋がってくるので、「子育て」をしっかり意識して子供と向き合っていきましょう。
新米パパがやりがちなNGな子育てとは、
- 過剰にイクメンぶる
- 子供に対して怒る
- コミュニケーションがない
この3つの「NGな子育て」を回避すると、のびのび子供と向き合え子育ても楽しくなるはずです。
新米パパがやりがちなNGな子育て|過剰にイクメンぶる
育児に参加しているからといって「過剰にイクメンぶる」必要はありません。
男性の育児参加が増えた一方で、「イクメン」という言葉も浸透してきた印象がしますが、自称イクメンは違和感が酷いので止めることをオススメします。
- オムツを替える
- 一緒にお風呂に入る
- 一緒に遊ぶ
「子育て」をしているからといって、あなたがイクメンぶる必要はありません。
他者から「イクメンですね!」と言われる分にはまだいいですが、自分で過剰にイクメンぶるのは止めましょう。
それは、あなたが一人の父親「パパ」だからです。
子供からしたら、あなたは「イクメン」ではないですよね。
- パパ遊んでー!
- パパこれ買ってー!
- パパ一緒にお風呂入ろう!
過剰にイクメンぶらずに、ずっとパパでいて下さい。
新米パパがやりがちなNGな子育て|子供に対して怒る
子供が何かイタズラをしたり、何か悪いことをしたりすると、すぐに怒鳴ったりしてませんか?
子育てに関わっていくと、子供に対して「怒る」は付きモノです。
- 一方的に怒鳴る
- 怒ることが長い
- 怒鳴るそして暴力
ただし、こんな子育てをしていては、子供にもストレスが溜まり決して「良い子育て」とは言えません。
威圧的な態度を与えたり、一方的なことを言っては本当に大切なことは子供には伝わりません。
「怒る」はただ子供にストレスを与えるだけです。
もう一度「怒る」ことが何かを振り返って、子供と向き合ってみましょう。
威圧的に子供の行動を抑えていては、本当に楽しい子育てはできません。
親子で笑える家庭にしたいですね。
新米パパがやりがちなNGな子育て|コミュニケーションがない
親子との会話がないことは、凄くもったいないです。
子供はいろいろなお話をしたいと感じています。
- 保育園でのできごと
- 楽しかったこと
- 嬉しかったこと
- 好きなこと
- 将来のこと
「いろいろな話」を子供として、共感することが大切です。
「話をしない」「スマホの画面をみる」会話がないことは子供にとって寂しいですよね。
- ご飯を食べてるとき
- 一緒にお風呂に入っているとき
- 寝る前の時間
普段の子供との関わりの中で「子供との会話がない」「スマホばかり見ている」「テレビばかり見ている」もう一度見直して見ましょう。
子供の成長はあっという間です。親子との時間を大切にしたいですね。
子供が求めるかっこいいパパの条件
「子供からは、ずっとかっこいいパパと思われたい」「他の保護者のパパとちょっと差をつけたい」誰しもが抱く感情ですよね。
- 休日はゴロゴロ
- 清潔感が全くない
- 子供、ママに対して厳しい
想像しただけで、あまりかっこいいパパではないことが分かりますね。
でも、パパとしての理想、どういったパパがかっこいいのか、やっぱり考え方って難しいですよね。
あまり、家族に対して強すぎるのもダメだし、ナヨナヨ弱すぎてもダメです。
あなたが求める理想のパパに「プラス」してみると、子供が求めるかっこいいパパに変身できるはずです。
子育てもできて、子供の面倒見もいい、そんなパパってめちゃくちゃかっこよくないですか?。
「僕のパパがー!」「私のパパがー!」と子供が他のお友達に「パパ自慢」をしている姿を想像しただけでも嬉しいですよね。
では、どんな要素を「プラス」したらいいのか、かっこいいパパの条件とは
- 清潔感がある
- ママに優しく家族思い
- 楽しく一緒に遊んでくれる
子供が求めるかっこいいパパの条件3つ解説していきます。
自慢できる、恥ずかしくないパパの出来上がりですね。
パパが「子育てを楽しむ」ためにすることをまとめたので、
合わせて読んでみて下さい。
子供が求めるかっこいいパパの条件|清潔感がある
髪がボサボサだったり、フケが出ていたり、爪が伸びていたりしていませんか?
「身だしなみを整える」大切なことです。
不潔でいると、だらしなく見えるモノ、子供だって恥ずかしいと感じているでしょう。
- 手を洗わない
- 下着でウロウロ
- 鼻毛が出ている
子供はしっかりと見ていますよ。こんな不潔なパパからは今すぐ卒業しましょう。
不潔は「だらしないパパ」に見えてしまい、説得力もなくなります。
例えば、
手を洗わないパパから、「トイレ行ったら手を洗いましょう」と言われても説得力もありませんよね。
「清潔感があるパパ」はどことなく説得力もあって、他のパパから見てもかっこいいと感じるときがあります。
子供が求めるかっこいいパパの条件|ママに優しく家族思い
「ママに優しいパパ」これは誰もが求めるかっこいいパパの条件のハズです。
- 亭主関白
- 常にママを動かしてる
- 自分では何もしない
- 口だけで動かない
- 考え方古すぎる
到底かっこいいパパには程遠いですね。
子供はよく観察しています。パパの言動や行動はよく見ていますよ。
率先して自分から動く。家族のことに変に頑固にならずに柔軟に対応していきましょう。
「ママに優しいパパ」であれば自然と家族思いのパパになれますよ。
家族思いで頼りになるパパは子供からしたら、最高の自慢のパパです。
子供が求めるかっこいいパパの条件|楽しく一緒に遊んでくれる
休日含め時間があるときにゴロゴロしたり、スマホばかり眺めていては子供も寂しいはずです。
パパであれば子供との時間をもっと大切にたいですよね。
「パパといっぱい遊びたい」そう思っているはずですよよ。
- 絵本を読んであげる
- 公園で一緒に遊ぶ
- 一緒にドライブへ行く
もちろん一人の時間も大切ですよね。
でも、子供が他のお友達に、
- 昨日パパと公園に行ったんだよ!
- パパと一緒にすべり台滑ったよ!
- 車でお出かけしたんだよ!
嬉しそうにお話している姿って、想像しただけでパパも嬉しいですよね。
子供の喜ぶ姿に価値があるはずです。
スマホばかり見ずに一緒に遊んで、子供にどんどん自慢させて下さい。
マーボーのまとめ
新米パパがやってしまいがちなNGな子育から、かっこいいパパの条件までお話してきました。
初めてパパになった頃は正直何をしていいか、子供にどう接していいのか分かりません。
知らず知らずのうちに「NGな子育て」をしている場合もあります。
- 過剰にイクメンぶる
- 子供に対して怒る
- コミュニケーションがない
子育ての最初は何をどうしていいのか、右も左も分からない状態です。
無理して空回りしては、ストレスが溜まり子育てが苦痛に感じてしまいます。
子育てに迷ったとき、初めてで分からないこともあります。
そんな時は、「育児書」子育てに関する本をを読むのもオススメですよ。
きっと「理想のパパ」に近づけるはずです。
- 清潔感がある
- ママに優しく家族思い
- 楽しく一緒に遊んでくれる
新米パパはこの3つを回避して、子供と向き合うことを意識していきましょう。
子供がいっぱい自慢できるパパに今日からなって下さい。