こんにちは、マーボーです。
今回は、動く絵本ディズニードリームスイッチの「評価」「レビュー」を踏まえて「ディズニードリームスイッチの買いポイント」についてお話ししていきます。
2歳の時クリスマスプレゼントとして、購入しました。
我が家が購入した「ディズニードリームスイッチ 数量限定 絵本50冊分の特別版」
※現在、高騰しており再販は不明。
※「ディズニードリームスイッチ ゴールド絵本50冊の特別版」は数量限定で現在高騰しているので、
ディズニーゴールド絵本30冊収録のドリームスイッチを紹介します。
「動く絵本ドリームスイッチって実際にどうなの?」「ちょっと気になっている」
そんなあなたに「評価」「レビュー」を踏まえて、実際の買いポイントを紹介。
ドリームスイッチ購入の判断材料になるはずです。
その前にドリームスイッチの【デメリット】
注意ポイント
- 明るい昼間は使えない
- 「動く絵本」の期待以上に動かない
- 綺麗にくっきりとは映らない
「ドリームスイッチ」はこんな方におすすめ
- 寝る前に親子で触れ合える物がほしいと考えているあなた
- ちょっと絵本の読み聞かせで楽をしたいあなた
- 絵本が大好きなお子さんをお持ちのあなた
※ただし、少しでもデメリットが気になるあなた、「ドリームスイッチ」は不向きかもしれません。
記事の内容
- ディズニードリームスイッチ「評価」「レビュー」
- ディズニードリームスイッチの「買い」ポイント
ディズニードリームスイッチ「評価」「レビュー」
※通常版ディズニードリームスイッチ ピクサーキャラクターはこちら
【ディズニーゴールド絵本30冊収録】
普通の絵本だと読むのに「一苦労」
読むのが苦手という「お父さん」「お母さん」には絵本の読み聞かせなんてちょっと大変ですよね。
寝る前にプロジェクターの投影を考えるも、
プロジェクターなんて「50000円」以上と高額、高いモノだと「10万円」以上します。
準備も大変で「ホームシアターじゃないんだからと」別の方法を探した方がマシ。
そんな時こそ「ディズニードリームスイッチ」の出番。
自動音読機能も付いて、見るだけで絵本のストーリーが進んでくれます。
参考
大人の意見からすると、正直「物足りない」といった感じですが、
子供は寝る前の楽しみとしてかなり喜んでくれています。
それでは、さっそく、
- セット内容
- 大きさ
- 映像
- 子供の反応
を踏まえて「ディズニードリームスイッチ」の評価、レビューに移ります。
ディズニードリームスイッチ「評価」「レビュー」|セット内容
- 本体
- 台座
- SDカード
- リモコン
- アダプター
加えて「保証書」「取扱説明書」がついてきます。
本体を台座に固定することはできません。ただ上に乗せるだけの「超簡単設置」
※安定感はありますが、個人的には固定できた方がさらに安定してよかったと感じます。
リモコンには「単4電池が必要」付属していないので別途購入が必要です。
リモコンがなくても本体にボタンがあるので操作は可能ですが、リモコンがあると便利。
絵本収録の「SDカード」は付け替えが可能。「SDカード単体」の購入で楽しさの幅が広がります。
※SDカードの挿入口は「本体裏」ネジ式になっているので、面倒ですがネジを開けて挿入してください。
ディズニードリームスイッチ「評価」「レビュー」|大きさ
- 縦:18センチ
- 横:16センチ
- 厚み:12センチ
- 本体重さ:970g
まったく大きいと感じず、ちょうど良い大きさで「収納」もしやすいです。
全体的に造りが丸いので収納の際にデッドスペースができてしまうのが難点。
重さは片手で軽々もて「持ち運びもらく」
子供でも難なく持てる重さ。
ディズニードリームスイッチ「評価」「レビュー」|映像
気になる映像ですが、
天井だと無理があるので、我が家では「壁に投影」
本体レンズ部分に「絞り」があるので、この部分で映像のぼかし具合が調整できます。
「正直わかりずらかった」
ホーム画面で各選択できるので、見たい内容を選んで楽しむことができます。
映像だとこのように映ります。
「おはなし」では絵本のお話しを楽しむことができ、
好きなタイトルの中から選べるようになっています。
絵本のお話し以外にも「ことば1」「ことば2」「おたのしみ」もあり、
いろんな要素が詰まって飽きずに毎晩楽しめます。
設定にて「映像の向き」「明るさ調整3段階」「音量調整」ができるようになっています。
※明るさ調整を3にて撮影しています。
ディズニードリームスイッチ「評価」「レビュー」|子供の反応
結論、子供ウケは抜群にいいです。
「大きい!」などと言いって興奮し、昼間でも見たがろうとするくらい喜びます。
絵本一つ一つの内容が10分前後にまとめられており、お話の内容には物足りなさを感じますが、
子供が喜んでくれているので、我が家では「満足」しています。
- 寝る前の楽しみ
当初は「寝かしつけ」にと思っていましたが、興奮の波が止まず寝てくれませんので、
「寝る前の楽しみ」に毎晩大活躍しています。
ディズニードリームスイッチの「買い」ポイント
【デメリット】でもちょっと触れましたが、
明るい昼間は使い物にならないので、お昼寝の時は不向きです。
そんな、ディズニードリームスイッチの「買いポイント」は?
ポイント
- 夜寝るときの楽しみが増える
- 尋常じゃないほど子供がはしゃぐ
- 親子との触れ合いが増える
大人の意見からすると、画質やディズニー映画の超大作を10分程度に凝縮した絵本の内容には、
正直「物足りないという不満」
しかし、子供は120%喜んでくれています。
子供と一緒に「夜寝る」ときのお供に毎晩、大活躍。
「夜寝ない」「イヤだ」が解消できたので我が家では助かってます。
ディズニードリームスイッチの「買い」ポイント|夜寝るときの楽しみが増える
夜寝る前の楽しみに「絵本の読み聞かせ」でもいいんですが、
毎回読むのも大変ですよね。
「部屋が暗いと絵本なんて読めません」
そんな絵本以外の寝かしつけの道具に最適。
- 寝る前の楽しみ
「ディズニードリームスイッチ」は部屋を暗くして投影するので、子供ウケが抜群にいいです。
「寝るのがイヤ」なかなかお部屋に入らない子でも楽勝。
寝る前の楽しみを作れば、寝かしつけもしやすいですよね。
ディズニードリームスイッチの「買い」ポイント|尋常じゃないほど子供がはしゃぐ
絵本ではあるけど、テレビとはちょっと違う映像に子供は「大興奮」
「寝かしつけにトントンしながら見る」が理想ですが、
- はしゃぐ姿が見れるのは今のうちだけ
「子供がはしゃぐ姿」いつまでも見れるものではありません。
子供が喜んではしゃぐ姿に「価値」がありますよね。
ディズニードリームスイッチの「買い」ポイント|親子との触れ合いが増える
「ディズニードリームスイッチ」では親子の会話も増えます。
「今日はどのお話を見ようか」「どのお話が好き?」
- 寝る前の親子の触れ合い
寝る前の「親子との時間」がもっと有意義になるはず。
寝る前に親と触れ合うことで子供に「安心感」も生まれ、
「睡眠の質の向上」にも繋がってきます。
安心して子供には睡眠をとってほしいですよね。
マーボーのまとめ
ディズニードリームスイッチの「評価」「レビュー」を踏まえて、実際の買いポイントを紹介してきました。
デメリットでも少し触れましたが、大人から見ると「映像」「画質」に少し物足りなさを感じます。
値段の割にはと思うかもしれません。
しかし、何度も言いますが「子供ウケは抜群」
- セット内容
- 大きさ
- 映像
- 子供の反応
セット内容は「本体」「台座」「リモコン」「ACアダプター」に保証書、取扱説明書がセットになっていて、組み立てる必要もありません。
本体を台座にセットにセットしASアダプターを繋いで投影するだけ。
※「リモコン」には単4電池が必要ですが付属されていないので別途購入が必要。
部屋を暗くして映像を映すので、子供ウケは抜群にいいです。
そんなディズニードリームスイッチの「買い」ポイントは、
ポイント
- 夜寝るときの楽しみが増える
- 尋常じゃないほど子供がはしゃぐ
- 親子との触れ合いが増える
「映像」に対しての価値よりも「子供の反応」に対しての価値がかなり大きいです。
子供も寝るのが楽しみになったし、親自身も寝かしつけが楽しくなりました。