現役理学療法士がオススメ|理学療法士を目指す学生にすすめる参考書【まとめ】

こんにちは、マーボーです。

今回は、理学療法士を目指す学生をテーマに、「絶対に失敗しない参考書」を紹介していきます。

この記事には広告及びプロモーションを含みます。

 

理学療法士を目指している学生のあなた、

「学校で使っている教科書じゃ物足りない」と感じたことありませんか?

 

周りの成績がちょっといい子たちは、陰で参考書を使って知識を増やしたりと努力しています。

正直言って、学校で使っている教科書だけでは物足りません。

 

あなたの知識を増やしていく為にも、

学校で使っている教科書に「医療系の参考書」をプラスすることをオススメします。

 

ただ、医療系の参考書ってたくさんあってどれを買っていいのかわからないですよね?

「値段も高い」ので買う時に失敗したくない思いもあります。

 

この記事を読んでいるあなたは、すごくラッキーです。

普段の学習でも使える参考書を踏まえて、国家試験対策に最適な参考書を紹介します。

 

この参考書さえ持っておけば大丈夫、10倍の値段で買っても損をしない参考書です。

こんな方におすすめ

  • 理学療法士を目指している学生のあなた
  • どんな参考書を買って良いのか分からないあなた
  • 参考書選びで失敗したくないあなた

ただし、参考書なんて必要ない優秀な学生や、知識が豊富なあなたの閲覧は禁止ですよ。

 

記事の内容

  1. 理学療法士を目指す学生に役立つ参考書
  2. 理学療法士国家試験対策で使える参考書

 

理学療法士を目指す学生に役立つ、普段の勉強で使える参考書

普段、あなたの勉強と言えば、

 

  • テスト勉強
  • 授業の復習

 

この2つですよね。

この2つに今から紹介すいる参考書をプラスするだけで、あなたの勉強の質が上がって知識量も増えます。

あなたが何で勉強するのか、

 

  • 授業で取り残される不安
  • 知識で差を付けられる不安
  • 留年する不安

 

不安があるからですよね。不安があるから勉強するんですよ。

そんなあなたの不安を解消する参考書があるんです。

  • 骨単シリーズ
  • 病気がみえるシリーズ

 

骨単

人体を構成する骨の名前、部位が単語レベルで学べる一冊になってます。内容も詳しく、名前の由来などの知識も学べます。

理学療法の基礎である解剖学を単語帳のように覚えられる本です。

大きくて、分厚い本ではないので持ち運びが凄く便利です。電車の中、バスの中等で手軽に開いて勉強ができます。

 

ポイント

  • 人体を構成する部位が単語レベルで学べる
  • 単語帳のように覚えられる
  • コンパクトで持ち運びに便利

 

解剖学の教科書って分厚くて持ち運びにくいですが、骨単(単シリーズ)は薄くて、鞄に忍ばせてもかさばらないんです。

かさばらないので、通学する電車やバスの中でサッと取り出して、勉強できる一冊に仕上がってます。

あなたの無駄な時間を骨単(単シリーズ)を使って勉強に当てて、知識で差をつけていきましょう。

 

 

合わせて買いたい単シリーズ

  • 肉単
  • 脳単
  • 臓単

病気がみえるvol.11 運動器・整形外科

病気がみえるシリーズの運動器です。

イラスト、図、画像全てがわかりやすく掲載され、解説も綺麗にまとまっている一冊です。

整形疾患で使用する整形外科テスト、検査法、治療法、手術法なども分かりやすく解説されているので、あなたの知識の幅も格段に広がります。

 

ポイント

  • 学生でも分かりやすくまとまっている
  • イラスト、図、画像が分かりやすく掲載されている
  • 参考書選びで迷ったらとりあえず病気がみえるシリーズ

 

  • 合わせて買いたい

病気がみえるシリーズ 脳・神経

病気がみえるシリーズ 呼吸器

病気がみえるシリーズ 循環器

 

 

理学療法士国家試験対策で使える参考書

※年毎に国家試験で出題される問題が新しく追加されので、国家試験の参考書は1年毎に新しくなっていきます。

クエスチョン・バンク 専門問題

理学療法士国家試験の専門分野を解説している参考書です。

この参考書のすごいところは、最新の問題から過去出題されている同一問題や類似問題をまとめて解説している点です。

問題をまとめてそれぞれを解説してあるので効率よく学習することができます。

クエスチョン・バンク 共通問題

理学療法士国家試験の共通分野を解説している参考書です。

共通分野も運動学、解剖学、生理学それぞれを最新から過去出題された問題を含めて解説されています。

こちらも同一問題、類似問題をまとめて解説してあるので効率よく学習できるのでオススメです。

国試の達人

運動解剖生理学編、臨床医学編、理学療法編(作業療法編)があります。

国家試験の出題傾向に沿ってしっかりと要点をまとめてあって解説されてある参考書です。

図表も多くまとめられてあり、この一冊で基礎からしっかり学習することができます。内容を確認しながら勉強することができます。

多くの養成校で採用されている参考書です。

【国試の達人 運動解剖生理学編】

【国試の達人 臨床医学編】

【国試の達人 理学療法編】

 

国家試験対策の参考書、問題集に関しては毎年新版が出ます。

それぞれを参考に勉強して知識を整理していって下さい。

 

マーボーのまとめ

理学療法士を目指すあなたが何で参考書を購入するかというとやはり不安があるからですよね。

 

  • 授業で取り残される不安
  • 知識で差を付けられる不安
  • 留年する不安

 

国家試験で言えば、

 

不合格してしまう不安

あなたは、不安を解消する為に参考書を購入して勉強するわけですよ。

 

参考書も山ほどある中でどの参考書にしようか迷ったら、

  • 単シリーズ
  • 病気がみえるシリーズ
  • クエスチョン・バンクシリーズ
  • 国試の達人シリーズ

これさえ抑えておけば間違い無いです。

 

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マーボー

はじめまして、子育て|暮らしの情報発信【マヒログ】を運営しているマーボーです。 長崎の田舎で「妻」と「息子」の三人で静かに暮らしています。 当ブログは理学療法士で、一児のパパであるマーボーが、子育てをしている「パパさん」「ママさん」の何かに響いたらいいなという思いで運営しているブログです。 「家族で笑える日常にふぉーかす」ぜひマヒログをよろしくお願いします。 SNSでのいいねやフォローありがとうございます。